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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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みここ
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女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
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どのようなことでも、創世期の荒々しさと楽しさにはかないません。

わたしは日本にテーブルトークが生まれて(つたわって?)、801というジャンルがうまれ、そしてそれがボーイズラブとゆー世界へと進化していくただなかにいた、とゆー幸運を得ることができたひとりです。


あの時代、あの頃のとんでもなさと数々の伝説とそしてたのしさというものは、その日々を体験したひとにしかおそらくわからないもので、思い出すといまでもこころがふるえます。

あの時代を生きることができたことは本当に感謝しています(だ、だれに?


でもそれは一方で、別の面ではあの時代がとてもわたしたちにとってつらかったことの裏返しでもありました。


わたしたちは「受験戦争」とよばれる学校教育の末期をその身をもってぐぐりぬけ、そして終焉へとむかう混乱のなかにいたものたちです。

「受験戦争」の創世期、そして最盛期の「とにかく勉強さえできればっ!!!」「いい大学にさえはいればっ!!!!」というその無条件の熱狂と信仰はすでに遠く、表面上はその外面的な同上を保ちつつ、しかし実際には誰もが「本当に?」という疑いをもちはじめていました。

一度でもうたがいはじめたら、もうそれは衰退と崩壊への序章です。


相対主義に絶対主義は決してかないません。


それをなんとかじぶんをだましだまし絶対視をつづけるのがオトナのちからなのでしょうし、じっさい、その結果として、現在もかたちをかえすがたをかえ「受験戦争」「学歴社会」は脈々と生き残っていますが、、、そのちからはこどもであったわたしたちにはありませんでした。

わたしたちの学校での日々はとても苦しいものでもありました

  いまの子たちはまたべつのかたちでたいへんそうよね。。 =w=.


だからこそ、そんなわたしたちにとって、当時始まろうとしてた新しい世界はよりすばらしいものでした。


テーブルトークはわたしに「世界はひとつではない」「その世界では別の人生が待っている」という予感とそして実感を与えてくれました。


それは実際に相対視と客観視をしてみれば、ただの片田舎の小さなマンションの一室(メンバーのひとりのおかあさんの持ち家)でしかありませんでした。

入居者が長いこと居なかったので、さいしょはぼろぼろで、水道の蛇口をひねればさびた赤い水がでる、、、そんな場所。

でもわたしたちサークルの初期メンバーたちはその場所を毎週土日に塾通いの合間をぬってはおとずれ、集まり、そして少ないおこづかいをやりくりして、すこしずつつくりかえていきました。


当時はまだそうした活動はあまり一般的ではなかったので、両親や兄からは、

 「いったい毎週なにをしに行ってるの?
  そんな時間があったら勉強しないとだめでしょう」


と注意されたりとか、

 「わけのわからない本を読んだり描いたりしている」

みたいな目でみられたりーとか、いろいろとありましたが、そんなのぜーんぜんまったくカケラもきになりませんでちた!!!(きゃっきゃ (^-^)


そしてまた、サムライトルーパーやセイント星矢といった作品をもとに、わたしたちは801第一世代にもなりました。



しょーじき、ここだけのおはなし(え?)、わたしてきには801って、ほんとはちょっと(ちょっとカナ)びみょーなのです・・・。

わたしはついにAちゃんやBちゃんのあの熱狂は知ることはありませんでした。


「きゃーかっこいー!!!」という想いはすごくありましたし、いまでもありますし、「好き好き大好きぃ」とさけんでもぜーんぜんだいじょーぶなほどはまりましたが、でも、、、、ほんとをいうと彼らをたがいにカップルにして、あれこれきゃーきゃーなことをさせたいとは、、、おもったことありません(ほんとに。。


ただ、そうした創作活動をしたり、おなじ作品にはまっている子たちといっしょにきゃらきゃら楽しく絵を描いたり小説を書いたりするのは、それはその思いをとても満たしてくれました。

べんきょーがイヤで、おにのくびでもとったかのよーにしたりがおでまいにちおせっきょーするセンセーやその他うぞーむぞーさんたちがきらいでイヤであればあるほど、そちらの世界はわたしのさびしいこころをとてもあたたかくしてくれました。



そんなわたし(たち?)ですが、先日、あるしょーげきてきなジジツがわかりました。


わたしのとってもなかよしさんといえば、中学生のころからずーっとサークルでいっしょのAちゃんとBちゃんです。

ふたりとももともとはわたしとはちがう学校の子たちだったのですが、ドラゴンマガジンの巻末コーナーの「いっしょにサークルつくりませんか?」で知り合い、それ以後はマブでダチなおふたりです(-x)σ


そんなマブでダチな(しつこひ)ふたりと、そろそろ真剣にかんがえないといけないのかなー、とゆー、ある話題について盛り上がりました。


それはもちろん 『結婚』 について。。


そろそろお年てきにほんとのほんとにかんがえないといけないのです!!!

で、でもね、ぜんっぜん、そーんなのそーぞーすらできないのじゃよ(だれ!?


こまったねーさてこまったねーあははそいえばこのまえのーって、ぜんぜんほんとはこまったなんておもってないでしょーみたいな会話をしていて、ふときになってきいてみました。


 「そーいえば、AちゃんとBちゃんって、いまつきあってるひととかいるのー?」


さんはい。


Aちゃん 「さあ、どうでしょう(意味深な笑顔」

Bちゃん 「きょーみない(真顔」


・・・そ、そーでしゅか(またなんてりょーきょくたんなおふたりだこと。。


「そーゆーみここちゃんはー?」みたいなきりかえしがくるまえに、次の手をうっておこーと思いました。


 「じゃ、過去は?」


さ、さんはい。


Aちゃん 「星の数ほど(なぜか窓の方をみた」

Bちゃん 「(無言)」


・・・・・Aちゃんのりあくしょんは予想のはんちゅーだたけど、Bちゃん、、お、おこってるの?(うぅ


ところが、つぎのしゅんかん、しょーげきのはつげんがっ!!!!


Aちゃん 「でもね、じつゆーと、ちゃんとだれかとつきあったこと、いちどもない」


えっ!?Σ( ̄□ ̄;)!!


い、いあ、Aちゃん、アナタけっこー(かなり?)もてるし、いろーんなおとこのひとといっしょにいるところみたことあるし、、、あのひとたちはぜーいん「あ・そ・び♪」って、そーゆーいみなのっ!?


Aちゃん 「ほんとのほんとにつきあったことないよ?
       ちょっとどこかに遊びに行ったりはあるけど、あくまでも友だちとしてだしねー」


はふー(棒読み

そーだったんだ。。。

そいえばたしかに、Aちゃんって、すごいミステリアスっぽいというか、本音みせなさそーでふっとなにかのひょーしにみせてくれる子だから、つきあったり好きだったりするひといたら、わたしたちしらないわけないものねー。。


あれ、ちょ、ちょっとまってね。


じつのところゆーと、わたしは、つきあったことは高校1年のころに半年くらいあるけど、天に誓ってとってもせーれんけっぱくなおつきあいだたし、そのあとはあこがれた先輩はいたけど、奥さんいたしぃー。

Bちゃんは、、、ごめ、なんでもない(きゃーなぐらないでー。いたいいたいっ


わたしたち3にんともオトナの恋話(こいばな)、ゼロですかっ!?


ふ、ふふふ。

これはきっとあれね。

801第一世代って、きっと、そんなものなのかもしれないわよ。。(やばひ、、どうしよう、、、


・・・結婚はあきらめたほうがよさそうデス(T△T)

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