カレンダー
カテゴリー
最新記事
(08/22)
(07/31)
(06/28)
(06/28)
(06/28)
プロフィール
HN:
みここ
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
ブログ内検索
最古記事
(06/11)
(10/05)
(10/10)
(10/10)
(10/10) |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ほかのひとはあまりきにしないよーですが、わたしにとって本を読むときのシチュエーションとゆーのは、ひっじょー!!!!!にたいせつなたいせつなことです。
とくに大事なのは、ずーっと次の新刊がでるのをたのしみにしてたよーな、そんな本をいっちばん最初に読むときのこと。 そんなときに万が一だれかから「ねえねえちょっと」なんて声をかけられたりとか、電話がかかってきたりとか、外でだれかが「わー」とかおっきなこえをたてたりとか、どーでもいいお話を話しかけられたりとか、しちゃったりしたら、もう・・・もう・・・きっとおおあばれしてしまうかと思います。 注) といっても、そーゆーときのわたしゃにとっては、もうどんなお話もほぼすべて”どーでもいいおはなし”になってしまうかと おもうのですが・・・(わがまま? でも一方、ずっと続きを読みたかった作品の新刊を手にとって、読み始めるまでの時間の至福さといったら、それはそれで、 「あぁ、ずっといつまでもこの時間がこのままつづけばいいのに。。ノ*'▽')ノ~Ф」 なーんて、そんなかんじだったりもします。 なので、じゃまがなにかはいると、 「きー!!!よくもわたしと**様の至福の刻をじゃましたわねっ」 的な想いが内心でちゃうのとどーじに、 「うん。。ま、まあ、もうちょっとだけ、この時間を楽しんでもいいカナ(ふふ♪」 ともおもっちゃったりもします。 オトメゴコロはとってもフクザツなのです。ハイ。 そんなこんなで試行錯誤を重ね、考えに考えて、さいしゅーてきにたどりついた読書場所ベストスリーは、こちらになります。 第一位: 雨の日の山奥(or 川辺) そのために電車でガタゴトと遠くの方まで旅することがたまにあります(おひ いくつか経験上「ここは読みやすかった!!」とゆーポイントがもうありますので、 そちらに到着するまでの時間はそれまでの既刊を復習として読み直し、高まる期待 をさらにじわじわと高めちゃったりもします(きゃーw ただし、雨には涼しくてさわやかな雨と、じめじめと重くるしくてあつくるしくて いやーな雨と、二種類あるので、そのどちらかをみきわめてから、出発します。 もしまちがって後者の雨の時に現地についちゃったりしたよーなものなら、 読みたい・・・でも、このシチュエーションで読むのはこの子に失礼だよね・・・・・・ がまん、がまんなのじゃ、みここ。 とかなんとか、そんな泣きそうなことになってしまい、帰りの電車のなかで未練が ましく既刊の子たちをくりかえしくりかえし読むことになってしまいますし。。 第二位: 深夜の神社 ・・・これあぶないでしょ。 でもだいじょーぶっ!!=▽= うちの近くにむかーしから遊びに行っている神社があって、そこの管理人のおじ ーちゃんとお知り合いなもんだから、ひつよーとあれば、カギが借りられちゃったり するのです!!!(きゃっきゃ まさか、昼間おさいせんとかいれて、がらんがらん鳴らしながらお祈りしてる ひとたちは、深夜になるとそのなかにこっそりカギをお借りして入っていって、 読書してる子(わたしのことw)がいるなんて、夢にも思ってないんだろうなぁ。。 第三位: お風呂 第一位のシチュエーションは準備時間もかかりますし、運がわるいと一ヶ月近く 待たされる可能性もあります。 それだけに、ほんっとーに待ちに待っていたよーな、そんな名作な子のために ご用意させて頂くべきシチュエーションでございます(なぜ敬語? ふつーの作品の場合には、そこまでのひつよーはないので、お風呂場でてっとり ばやく第一位と似たシチュエーションをつくっちゃいます。 夏ならエアコンをがんがんにきかせて、冬なら窓を開けておうちのなかを寒く してから、キンキンにつめたーく冷やしたキリンレモン(ブランデー入り)と ともにお風呂でゆっくりと至福の刻をたんのーしちゃいます。 ちなみに、ここ最近で、第一位の読書場所シチュエーションをご用意させて頂いたのは、 ・小野不由美(主上) 『丕緒の鳥』 第二位は、 ・谷瑞恵 『伯爵と妖精 誰がために聖地は夢みる』 ・ゴツボ×リュウジ 『もののけもの(3)』 そして第三位は、 ・佐伯泰英 『密命シリーズ(1~18)』 となっております(ほほほ 密命シリーズは榎木孝明さんと安達祐実ちゃんが主演のテレ東系TVドラマをみて、 すっかりはまってしまってたり・・・(ーー;) PR |