カレンダー
カテゴリー
最新記事
(08/22)
(07/31)
(06/28)
(06/28)
(06/28)
プロフィール
HN:
みここ
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
ブログ内検索
最古記事
(06/11)
(10/05)
(10/10)
(10/10)
(10/10) |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、毎日おなじことばかりかんがえています。
それは「いまの会社にこのままいるのか、それともまた転職を行うのか」ということ。 わたしのように何度も何度も転職を繰り返してきたにんげんは、いろいろな会社、すなわち、いろいろな職場、いろいろな世界を知ってしまっています。 なので、新入社員からずーっとひとつの会社、ただひとつの職場、ずっと同じ仕事、限られた人間関係、限定されたキャリアロードしか知らない子たちとはちがって、知れば知るほど心のどこかで、 「・・・あー、これなら、**社さんのほうが○○で××しててよかったかも」 とか、 「△△なやりかたをすればもっといいのにねー」 みたいなことを思ってしまいます。 比較対象があるからです。 知っているからです。 世界が一つではないことを。 そんなわたしのよーなタイプのニンゲンにとって、けっきょくのところ最も優先されるのは、 「自分が納得すること」 なのかなーと自己分析していて最近つくづく思います。 すなわち、それが他の第三者にとってどうみえようとも、それはどうでもよくて、ただ自分にとってその会社や職場、仕事、人間関係、キャリアロード、そして(もちろん)待遇条件、が納得のいくものであれば、日々の生活はとても楽しいものになるのですが、もしそうではない場合には、第三者にとってどんなによくみえようとも関係なく、ただ苦痛で仕方がないものとなってしまうのです。 これを「ワガママだ」といわれてしまえば、うん、、、まあ、、そうなのかな?、みたいな風にしか答えられないのですが、それでも、もうそーゆーニンゲンになってしまっている以上、これはどうしようもありません。 もうここまで生きてくると、なかなかできあがった自分というものを変えることもむずかしくなってしまっているからです。 そのことについては、また、べつの言い訳というか自己弁護というか納得してない部分みたいなものも心の中にあって、率直に言って、私たち転職を繰り返してきた人々は、(一部をのぞけば)望んでそのようなことをしてきたわけではありません。 ただ、就職難で自分が納得できない仕事に就かざるを得ず、そして、それを改善するために、その手段として「転職」というものを行い、さらにはその結果として、いまのよーな自我が形成されてきた訳で、 「べつになりたくてなったわけじゃないわよ(けっ」 みたいなことも心のどこかにあったりします =w=. 人事部のひとといっしょにお酒を呑んだときに、 「3回以上転職をしているひとは書類選考の時点で落とすね。 よほどすごいスキルとか経験とかがあっても、まず、第一候補には入れないね」 というようなお話を聞いたことがありました。 理由を詳しくきいたところ、 「それだけ転職をしちゃうと、もうガマンがきかないから・・・」 とゆーよーなお答えでした(すごく要約するとー?)。 たしかにねー。。 ただ、逆を言えば、いろいろな世界を知っているからこそ、転職回数の多いひとは、ある一つの方法論が絶対ではなくて、その代替案をあれもこれもと思いつきやすいのよね。 実際、転職者を多く受け入れている会社って、そーゆーところを求めているところが多いみたいで、 「プロパー(=ずっと新入社員からその会社しか知らない生え抜きの人たち)とは違った活躍を求めています」 みたいなお言葉を入社時にきかされた経験が、何度かあったりします。 これだけ変化がはげしー時代になってくると、プロパーのひとの安定性(=裏返せば、変革を拒む傾向の強い心理的傾向)は、ただそれだけで会社組織を構成すると、たぶん致命的なまでに会社の業績を長い目でみると悪化させていくことになるかと思います。 一方で、転職経験者のひとの心理的傾向は、忠誠心もなにもあったものではなく、ただ現時点と将来における自分へのメリットと、そして、「どれだけ自分が納得できるのか?」で留まり続けるか否かを判断する・・・という、ちょっと失望させるとすぐ次を探そうとするかもしれない、油断もスキもないものなのかなーと思います。。 うーみゅ、どーしよー!!!(じたばたっ 今の会社にけっしてそんなにめちゃめちゃ納得してない訳じゃないんだけど、でも、やっぱり納得していない部分もいくつかあるわけでーっ!!!! そーゆーことがあって、それが改善可能なものであれば、すなわち、改善できるルートが用意されていれば、なんとかしよーと思うのだけどぉ。 できない、又は、できるとしてもすごい大変そう、、とわかると、それはもうさっさとあきらめちゃって、自分がかかわらない道を探すか、それも可能性的に難しそうなら、もうすぐ次の道(=転職?)を探しちゃう、、、とゆーのが、わたしの心理的傾向なのじゃよ。ほっほっほ(コマッタコマッタ♪ ここまで忠誠心ないニンゲンに、けっこーな時給(=最近、時給でお給料を計算するよーになたw) 払ってくれてるのに、わたしゃこんなことばっかりかんがえてて、、ああ、、、(T△T) PR |