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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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1980/07/24
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さいきんのなやみはふたつあります。

ひとつめは、「どーやって同じ会社にずーっといよう」ということ。

ふたつめは、「英語どやっておぼえよう」ということ。


ふたつめについては任天堂DSの『もっと英語づけ』がいちばんよい、とみんながいってるみたいなので、そちらをさっそく購入して、朝と夜の通勤のときにあそんでいます(ほんとに・・・?


さて、ひとつめについてー。

けっきょくのところ、「同じ会社に」とは、すなわち「同じ立場(=人間関係)に」ということになるかと思うのです。


こーいった未知の問題への対処方をみつけるためにはいくつかの手法があるかと思いますが、わたしにとっていちばんなじみがふかくて使いやすいのは、

 「本質的な部分が類似していて、既に対処方がある程度わかっている事象の対処方
  を応用(流用)する」


だったりします。


となるとこたえはひとつ。


親子、あるいは、夫婦、などといった事象、すなわち"家族"がその答えなのではないかなーということに気がつきました。


では"家族"が存続していくためにはナニが必要不可欠なのか?


それは、

 ・あきらめること(もうどうしようもない。変えようがない、と覚悟する。悟る)

 ・他を探さない(別の選択肢があったのかも、などと考え始めるともーダメ。
  なかったのです(きっぱり)。かくごー!!!!)

 ・わすれること(ヒトに知られたくないよーな失敗を数限りなく一緒に生活していれば
  みられちゃいます。でも忘れる!!!、というかなかったことにするw)


の3つかと思うのです。



いちばんめとにばんめはけっこー似てる(というかおなじ?)かもしれません。

どちらも慣れというか日々の日常のなかですこしだけ相対視と客観視の知力を(意図的に)にぶらせてしまえば、意外とカンタンになんとかなりそうです。

  おそらく高学歴なひとほど、あるいは、知能の高いひとほど、知的訓練をよりたくさんうけたひとほど、
  ニートさんになりやすかったり離婚率が高かったりしちゃうのは、つまりはそーゆーことなのでしょう。

  学問をすることとはより多くの視点があることを知ることを意味しますから、それは相対主義と客観性
  優位主義へと自然と導かれるはずです。

  でもゲンジツの社会では「安定した集団はその構成メンバーのなかでもっとも低いレベルにあわせた
  行動原理と思想のもとにうごいている」
という社会心理学の基本原則にのっとって、相対視したり客観視したり
  しよーものなら、とてもムリでバカバカしいおはなしにあふれています。

  一人いれば孤高、三人いれば文殊の知恵、でも10人や100人やそれ以上いればいるほどどんどん
  集団はよりオロカになっていくものなのです。

  ましてや、それが1億2000万人(=日本)、18億人(=中国)、さらには80億人(=世界!?)
  ともなった日には・・・(・・、)




もんだいはさんばんめです。

失敗してもきにしないきにしない。

はずかしーことや気まずいことがあっても、なかったことにする(みてみないふりをする)。

自分を過大評価も過小評価もせず、ありのままの自分として心理内の自画像を描く。


・・・わー、それってつまり、まさにぞくにゆー「オトナ♪」ってことよねー(よねー??(∂ ∂)

なるほどね。。先人さんたちもおなじことなやんで、おなじ結論に達したわけなのね。。。



つまり、会社のひとたちを「後輩」「同僚」「上司」と思わず、ある意味では「家族」みたいに思えばよい、とゆーことなのだらうか!?(あうぅ

おとーさんいっぱいだなー。

おにーさんもいっぱい。

おかーさんやおねーちゃんあんまりいな・・・い・・・(しくしく

おとうとたちはけっこーいいじょ!!!(ふふふ
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※以下の文章はわたしのドクダンとヘンケンにもとづくものです。
  でも、かなりというかめちゃめちゃあたってると思うデス。



ほとんどのひとにとって、人生をとても大きく左右するのが「どの会社にはいるのか?」とゆー事です。

同じ仕事をしていても、どの会社に所属するかによって待遇は全然ちがいます。

そしてそもそも会社が違えば「同じ仕事」などということもまずありえません。


一般に会社を選ぶ際、その元となる情報としましては、

 ・就職(転職)情報サイト、専門誌

 ・会社四季報

 ・帝国データバンク等の企業情報

 ・決算書

 ・クチコミ(専門サイトや2ch)


などなどがあるかと思います。


もちろんこれらの情報はとても大切であり、第一次情報としては上記よりしっかりとその会社について調べるべきです。


しかし、日本には主要企業だけでも500万を超える会社があり、そのなかには、

 「上場しているけど、ひどひ会社」

 「非上場だけど、すっごく社員のことを大切にしてくれる会社」

 「経常利益は3年連続大幅増益。でもそのために人件費削減もすごい会社」

 「無名だけど(じつは)ニッチな分野でほぼ独占的な地位を占めている会社」

 「一昔前は居心地の良い会社として有名(そのころの情報いっぱい)だったけど、いまは・・・」


えとせとら、えとせとら、といったように、第一次情報では良いのかわるいのかぜんぜんわからない会社もたっくさんあります・_・


また、会社というものは経営者が変わるとびっくりするくらいに「ころっ」と変わる場合もあります。

  変わらない会社もあります。。

  その見分け方が今回のポイントでございます!!!



そのへんのことも考えると、入社前、そして入社時点では良い会社であっても、後々で大丈夫かなーとゆーことまでかんがえなければなりません。


では、どのような会社であれば、「将来的にも大丈夫」なのでしょうか。


その答えはかんたん。

「コンプライアンス(法令遵守)」をきちんと守る会社かどうか、で決まります!!!


日本の労働法はとてもしっかりと労働者のことを大事に考えてくれていて、きちんとそれらを守っているのであれば、ふつーの人生をおくるぶんにはまず(ほんとは)大丈夫なのです。


ところが、世の会社のなかには、法律をちゃんと守らない、若しくは、法律の抜け道をあれこれ駆使している会社がかなりの数あったりします。

もちろん違法なことや違法スレスレのことをすれば、それなりのペナルティは受けるように世の中はできているのですがー・・・。

そういったペナルティは自動的に発動するものではなく、その会社に所属する(または所属した)社員のひとが訴えて、そして行政や司法を動かさなければ、現実にはなかなか発動しません。


その大変さたるや副業で行政書士をしているわたしはよーく知っております。

はっきりいって、わたしみたいな専門でそーゆーことをしているひとじゃなければ、めんどーだし、時間もお金もいろいろかかるし、やっていられません。


なので、ほとんどのそーゆー会社さんたちは「まーまー」と社員のひとをなだめつつ、時には脅しつつ、ふつーにみため的にはけっこー優良企業さんっぽく日々の業務を動かしていってたりします。。


しかしその一方で、その会社の業務内容や来歴、資本がどこからきたのかーといった事柄が原因というか制約というかになって、法律をきちんと守らないとイケナイよーな会社さんたちも、これまたけっこーなかず世の中にはあったりします。


たとえば、それは国や公共団体さんとのつきあいやかんけーがひっじょーに深かったり、あるいは元々財閥系の資本であったり、むかしむかし事件をなにかおこしたことがあってしっかりとした監査法人さんがついていたり、といったいろいろな諸事情でのことです。

そーした会社さんたちはきちんと法律を守っています(とゆーか、守らざるをえなかったりー?


そうした会社さんなのかどうかを知るには、ほんとーは帝国データバンクのようなところに何十万円も支払えば、"現在の(そして将来的な)"社員にとっての安全性、安定性、を教えてもらえます。

・・・が、しかし、確実ではありません。

企業情報を扱う会社さんたちにとって、一番の顧客は社員もしくは社員候補のいっぱんぴーぽーではなく、与信などのために企業情報をほしがっている会社さんたちです。


よって、場合によっては、、、というかかなりの率で、嘘情報を高いお金の代価として提供することがあったりします。

  与信に直接関係するような情報(売上とか債権残高とか利益とかー?)について嘘は言いませんが、
  社員の待遇、なんてことについては、そりゃーいくらでも嘘つきますデス。

  人事のひととあれこれ採用関係のおしごとしたり、契約にからんで与信関係のおしごとしたり、
  したことのあるわたしゃがゆーんですから、ほんとのことデスデス。ハイ。



となると、もはやのこされた道はひとつ。

「自分で」確かめるしかありません!!!



たしかめるための方法は以下のとーりです。


1、応募時

  このときは第一次情報しか頼りになるものがありません。
  とにかくしっかりと調べてください。

  ただし、嘘情報がけっこー混じってる可能性があることに注意です。

  それは良い情報もわるい情報(あの会社は**だーみたいなー)もどっちもです。

  ただ、あまりにも評判がわるかったり(ぐーぐるで「社名 ブラック」とか「社名 DQN」
  とかとかで調べたら変な記事がずらーっとでてきた!?)したときは、もうその時点で
  やめておいたほーがいいです。。

  火のないところに煙がたつことは、じつはけっこーあったりするのですが、それでも
  あまりにたちすぎてる場合にはメラメラと炎上しまくっていることがほとんどです。



2、面接&採用試験時

  わーこの面接官すきになれなーい、ですとか、たてもの清潔じゃなーい、ですとか、
  そういったフィーリングは意外とだいじです。

  でもたいてーの場合、ひとはだれでも先入観や固定観念というものがあったりしますので、
  あまりフィーリングに頼りすぎると危険だったりしまふ。

  入社前は「ここなんかイヤ」と思っていた会社にしょはんのじじょーでやむをえず
  はいってみたら、意外ととってもよい会社だた!!!!、なーんてことはけっこー
  あることです(実体験もありますし、お知り合いからきいたこともあります)。

  この段階では応募時とおなじであくまでも参考情報レベルとしてとらえたほうがよい
  とおもうです。

  ま、まあ、あまりにも「これはちょっとー」なかんじだたらやめたほうがいいです
  けどー。

  面接のための時間も準備のためや当日つかう労力ももったいないですし・・・。


  ちなみに最終面接のときは、

  「配属予定部署における平均的な一日のスケジュールを教えてください」

  と、

  「職場見学をさせていただいてもよろしいでしょうか」

  の2つはかならず言った方がいいです。


  一日のスケジュールを聞けば、

   ・朝何時に出社するのか(9時より業務開始、といって募集していて、実際には
    みんな8時には強制的に出社させられている会社とかけっこーあったりー?)

  がわかりますし、

   ・夜何時頃に退社するのか(ここで言葉をにごしたりごまかしたりして、きっぱり
    と平均的な退社時刻をいえないところはサービス残業強制の疑いアリ)

  がわかります。


  また、毎朝掃除をさせられる、とか、飲み会強制、とか、じつはほとんど社内じゃ
  なくて社外で仕事、とかとか、そういったことも注意深くお話をきけばわかります。


  あと意外に大事なのが食事です。

  毎日のことなので、お昼ご飯はとっても大事だったりします。

  ごはんをちゃんと食べさせてくれない会社は、すなわちまとまった休憩をとらせない
  会社である、とゆーことですし、また、日々の食事がいいかげんだと身体そのものを
  こわす可能性も高くなります。


  「みなさんどのようにお昼ご飯をとられているのですか?」みたいなかんじで、この
  点はかならずチェックしておきましょー。


  それから、職場見学をイヤがる会社もかなりあやしーです。

  たいてー現場のひとたちというのは「目でモノを語る」ひとたちでして、入社予定者
  がきたときに、もしその会社にイヤケがさしたりしていた場合には、

   「・・・くるなっ(ちらっ」

   「くるんじゃない。
    かえれ、はやくにげるんだ!!!(ちらちらっ」


  みたいな愛コンタクトをしてくれるご親切な方もいたりしますし、そうでなくても、
  現場のひとたちの顔色とか表情とか、そもそも現場そのものの雰囲気や労働環境を
  みれば、入社後どんな生活が待っているのかはわかります。

  所属社員数*名、のはずが、見学にいってみたら、ひとりしかいないーとかー。。

  え、ほかのひとたちはどうしたんですか!?Σ( ̄□ ̄;)!!



3、内定時

  きました!!!(なにが?

  ここがポイントです。

  ここからまちがっちゃイケマセン!!!!


  よくある致命的なアヤマチが、応募~面接&採用試験までとおなじノリでこの大切な
  フェーズを進んでしまうことだったりします。


  そう。

  たしかに、応募~面接&採用試験までは、企業様のほーが、

  「なに、キミうちの会社に入りたいの?
   ふーん。
   じゃ、ちょっと、いろいろきいたり問題解いてもらったりするから、
   がんばってね?」


  なんてノリでございました。

  悪代官&越後屋とそれにシイタゲラレルのーみんたちでございました。

  年貢はとても重うございました(しくしく


  しっかーし!!!


  内定がいったんでてしまえば、立場はまっっったく大逆転いたします。


  あのですねー。

  内定までの期間に応募者を不採用にしても、人事のひとや採用担当者、関係者、
  のひとたちはまーったくいたくもかゆくもありません。

  「どうしても*名は採ってくれないとこまる」みたいなことを該当部署の偉いヒトより
  いわれていることも多いのですが、ぜったいに!!!、とゆーことはまずありません。

  日本では仮採用期間中であっても、一度採用したひとをクビにすることはひじょーに
  たいへんなことで、実際問題としてはほぼ90%ありえないです。

  なぜなら、もしそのようなことになった場合に、採用をOKした上長さんたちがその責任
  を問われることになるからです。


  なので、もし誰一人として採用しなかったとしても、それはそれで「こまるなー」みたい
  なことはとーぜんいわれますが、

  「いえ、わが社にふさわしい人材が今回はいなかったのです」

  と言われてしまえば、上記の危険性をよーくわかっている上長さんたちはそれ以上
  もんくいったりなんてあまりしません。

  そのことで採用担当者のひとたちの評価が下がることもまーありません。


  追加で再度募集手続きのための予算を追加計上しなきゃいけないので、その点は面倒ですケド。。


  ところが、内定辞退、内定取消、といった事態は、これは大問題となるのです。

  なぜなら、内定を出すためには、社内的には、

   A. 採用そのものについて、役員会での承認

   B. 採用予定者の年収について、代表取締役(=しゃちょー)さんの承認

   C. 採用予定者を受け入れる部署の責任者さんの承認


  の3つがさいてーでも必要となるからです。

    会社によっては、もっとさらに多くの手続きがひつよーとなるかもしんにゃい。

    もちろん小さな会社であれば役員会なんてあってないよーなものかもしれないですけど、
    それでも B と C がいらにゃい会社さんはありえないデス。


  内定を辞退されたり取消したりした場合には、それらの承認がすべて無駄になります。


  コレ、じつは採用担当者のひとにとっては、とてもイタかったりします。


  ひとりやふたりならまあ・・・とゆーよーな会社がほとんどだったりしますが、三人目に
  なってくるとまず確実に、

  「**さんだいじょうぶか?
   やたらと辞退されたり取消したりしてるが。。」


  みたいなことが陰でひそひそささやかれるよーになってきますし、四人目、さらにはもし
  五人目なんてことになったりしたよーなものな・ら・ば、

  「・・・**さん。ちょっときてもらえる?」

  なーんて、たいへんなことになっちゃいます(ひいい


  つまり、内定前までは、


   応募者 < 募集企業


  とゆー力関係だったりするのですが、これが内定と同時に、


   応募者 >>>> 募集企業


  となります!!!


  ここですっ!!

  このちからかんけー大逆転のタイミングで、ひつよーとあらば、条件交渉をすべき
  なのですが、いっぽう、すでに年収等の待遇については代表取締役の決済をもらって
  いますので、なかなか年収そのものはお願いしても上がりません。

   なのでここでお願いするとすれば「*年後の年収は・・・」みたいなことだったりします。

   面接時に希望年収を大幅あーっぷ!、なことをして、それで実現したーなんてゆー方は
   かなりのスキルをもったひとですねー。

   たいてーのひとはそんなことをすると落ちます。。


  ちがうのです。

  ここでチェックすべきことは以下の2つ!!!


  チェック1、 
   内定通知といっしょに文書で
   『労働条件通知書』が送られてきたか?


  チェック2、 
   内定承諾書を提出した直後に、

   「就業規則をご確認させて頂いても
    よろしいでしょうか?」


   ときいてみて、難色を示すかどうか?


  この二点です。


  チェック1は冒頭でお話した「コンプライアンス(法令遵守)」をする会社なのか、
  をみきわめるのにきわめてじゅーよーです。

  労働基準法第15条に、
  「下記項目については必ず書面で交付して明示しなければならない」
  とはっきりきっぱり書いてあったりするのです。

  なので法律をちゃんと守ってる、、、あたりまえのよーで意外と守っていない会社が
  けっこーあったりするのですが、、、会社さんであれば、書面による労働条件通知書の
  交付はかならずします。

  催促しなくてもします。

  いらない、っていっても、します。

  ぽいっとごみばこにすてたらおこられます。

  そもそも労働条件通知書を見せる前に「内定承諾書に署名捺印してください」なんて
  ことはぜーったいに言いません。

  言った時点で違法企業確定です。

  300%確定です!!!(500%かしら。。


  ぜったいにぜったいに内定承諾書に署名捺印後提出なんてしちゃだめです。

  そーゆー会社にかぎって、じぶんたちは法律を守らないのに、相手には法律を盾に
  あれこれおどしたりなだめたりすかしたりしてきます。


  まあ、実際には、法律的には内定承諾書って、何の強制力も破棄した場合の責任も
  "応募者側には"なかったりするのですが。

  ※募集企業側にはあります。


  そして、チェック2。

  こっちは自発的にみせてくれる会社さんはまずありません。


  社員にみせなかったら違法ですが、入社予定者にみせなくても別に違法にならない
  からですし、又、就業規則にはその会社の強みも弱みもどっちも載ってしまっている
  ので、そんなに進んで見せたいと思うものでもないからです。


  ただその一方で、就業規則は「社員はいつでも必要とあれば閲覧できるように」して
  おく義務が会社にはあったりします。

  ですので、内定承諾書を提出した段階で、法的には正式な社員では(もちろん)あり
  ませんが、信頼関係的にはもう社員予定なので、社員のことを信じている、裏返せば
  社員にきちんとした待遇を与えて、大事にしている会社さんであれば、見せてくれない
  ということはまずありません。


  じっさい、わたしは転職3社目くらいからはそういったことを経験と他の転職経験者
  のひとたちからきいて、入社前にはかならず就業規則を確認させて頂いています。

  そのときにみせるのをイヤがった会社は100%内定辞退しましたし、そのあとで
  しばらくして(なぜかこーゆーおはなしはあとでどこからともなくきこえてきます。
  なぞです)「あの会社にはいったらあぶなかった。。」的な情報が耳に届きます。


  逆に、あれこれ条件をつける場合が多い(社員の同席の上ででしたら・・・とかー?)
  とはいえ、ちゃんと確認させてくれた会社に入って、待遇面で後悔したことは一度も
  ありません。

  わたしの4社目以降の転職はすべて「もっと好待遇なところないかなー?」とゆー
  とってもわがままな動機だったりするのです!!!(わぁ



以上、長々と書かせていただきましたが、上記のことはほんとにほんとに大事なことです。


本当は、国できちんと入社前に必要な(というか当たり前の)労働条件やその他あれこれについては募集会社側より何も言わなくても応募者にきちんと説明するよう、厳罰つきで義務付けなければいけないと思うのですけどー。


それをしちゃうと、おそらく日本にいまある500万社のうち、かなりの数の会社さんたちが新入社員さんや中途社員さんが入ってこなくなってしまうのでしょう。。


だからといって、それにダマされてそーゆー会社さんにはいるとー。

ヒサンな日々とそしてそのはての人生が待っている訳なのです。


きちんとしたマトモな会社さんであれば、

職場見学くらいむしろ喜んでさせてくれる(あぁ、そこまでこの子はうちの会社のことを真剣に考えてくれてるんだなーと思うから)ですし、

『労働条件通知書』は書面で明示しないとバレたときに大変なことになるのでちゃんと交付してくれますし、

『就業規則』を確認させてくれない会社というのは結局のところ、就業、そして労働契約、というものが一方的な力関係によるものではなく、(少なくとも建前上は)会社と労働者のフェアで対等な関係にもとづいて、行われ、結ばれるものである、という認識がない、

ということなのです。


・・・とゆーよーなおはなしをむかしある子にしたところ、

 「そんな会社あるわけないじゃん」

といわれたのですが、い、いあ、ふつーにいっぱいあるかもー?(ほんとよ??


だって、わたしが受けて、そして入社した6社は、みんなそうだったもの。。(^^;


それなりにちゃんと選んだけど、そうでない会社のほーが多いのかもしれないけど、ないなんてことはぜーんぜんないし、むしろきちんと真面目に探せばいっぱいあるずら。


会社選びはほんっとーに大事なのです(こくり


数年ぶりに人材バンクのキャリアシートを更新してみました。


次の日。

・・・これでもかってくらいに、人材紹介会社さんの「一度是非お会いしてお話を」メールとか、いろいろ~な会社様のスカウトメールとかとか、がどどっとメールボックスに入ってました(をぉ!?


 「わ、わたしも、まだまだすてたものじゃないじゃーん!!!(ほーほほほっ」


みたいなことを思ったので・す・が♪


ふと、ひとつ更新するのを忘れていたものがありました。

それは・・・「現在年収」と「希望年収」のふたつ(あ


そ、そっか、ここを前の会社に応募したときのままにしてたわん。

 ※今の会社は人材バンクを通さずに応募したので、変えてませんでちた。



あわててきちんとした情報に修正しました。


う、まじゅい。

こーゆーポカをしちゃうと、

 「このひとおっちょこちょいだなーだめだなー」

 「あまりまじめにしごとさがすつもりないんじゃないの?」

などなどーといったこと、思われちゃったりするかなーしっぱいしたかなーどーしよーとりもどせるかなー(あうあう)、、、と後悔しきりでちた。


また次の日。

ぴたっ、とメールが止まりました(え!?


あやややや、し、しまた、やっぱりそうおもわれたかー!!!!、などとさらに後悔しきりしきりでちたが、このお話をAちゃんとBちゃんにしてみたところ、

 「いや、そんなことありえないでしょ」

と電光石火でばっさりと否定されました(がーん、、って、あれれ?w


「それ、単に希望年収高すぎて敬遠されてるだけでしょ」と(えええええ


だ、だって、わたしのねんしゅーって、ごにょごにょごにょ、、、よ?


  日経サンとかがよく発表してる平均年収とかでいえば、ほんっとーに平均レベルでしかないとゆーか・・・。


「じゅーぶん高いから(きっぱり)」



がーんがーん。

う、うそでしょー?


だって、だってね?


これまで第一線で会社を支えてきた団塊世代のひとたちが、これから毎年どんどん辞めていっちゃうのよ!?

そのあとをいきなり「ぴょっ」とはいって、代わりにしなさい、って、そんなこといまの私たちどこの会社でもようきゅーされてるのよ!!!


それなのに、団塊世代のひとたちがいなくなった分だけ浮いたはずの人件費と、過去最高益を記録しているはずの会社利益額を、わたしたちにその一部でも支払う気はないってわけー!?


ナメルナ。


いったいいくら払って、わたしたち使おうとおもってるのよ、コラ (▼▼メ)



だめら、、もう日本企業はだめら、、、ちょっと本気で英語べんきょーしよう(え?

TOEICべんきょーしよー。。(ええ?


外資よ、これからの時代は外資だわ。

もう、日本はだめら。


外資に行って、あっちの流儀覚えて、いっそ外国に移住しよう(うん!!


そーだ、それがいい(すごくイイ (-x)σ


・・・とりあえず、いまはちゃんと会社に行って、仕事してる(ふり)しよう(うん

何事にも資金は必要よね!!!


  あら、さっきまでの苦悩はどこへ?


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