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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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1980/07/24
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ついにれべる39になりました。

これはかつてアライアンスで戦士さんしてたころとおなじでございます。

転生より1ヶ月、やっと元のちからをとりもどすことができました(はふー


ここからさきはぜんじんみとーの世界です。

じつはわたし、まえのときはわざとれべる上げないよーにしていました。

Wowの世界ではいくつかの節目のよーなものがあるそーで、そのひとつが39までと40からの世界なのだよ、ときいていたからでございます。


ぐたいてきにどう世界が変わるかというとー。


1、戦士系のひとたちがプレート(鋼鉄)を装備できるよーになる

れべる39までの戦士系のひとたちはメイジ系やハンターのひとたちにとってはしょーじきあまりこわくありません。

なにしろ近距離またはゼロ距離での攻撃手段しかもたないので、ひたすら距離をとりながら魔法か銃などで攻撃していればいいからです。

しかし、このおはなしはれべる40になると一変します。

プレート装備とゆーそれまでとはくらべものにならないくらいに防御力の高い装備を身につけることで、戦士さんたちはここからいっきにかたくかたくなってゆきます。

物理防御は当然のことながら、さらに魔法防御も高まってゆくのです。


2、火力がいっきにあがる

いっぽう、メイジ系やハンターのひとたちも戦士さんたちに負けじと世界が変わります。

たとえばウォーロックさんはれべる42でさいきょー呪文のひとつ「Death Coil」をおぼえます。

メイジはれべる50で「Dragon's Breath」をおぼえます・・・(40~49のあいだはつらつらぁ♪


3、特殊攻撃のレパートリーがふえる

メイジ専門なのであまりこのへんはくわしくないのですが、とりあえずふえるらしーです(てきとーw


4、おうまさんにのれるよーになる

・・・これがいちばん影響最強クラスだと思います。

徒歩とくらべて、騎馬の移動速度は×1.6倍。

移動時間がそんなにめちゃめちゃみぢかくなるわけではありませんが、とりあえずこの速度になると、よほどレベル差が大きいモンスターでなければ、まずつかまりません。

つまり世界の大部分をモンスターを(あまり)おそれずに移動できることになります=w=.

クエストの攻略、いったことのない土地への冒険、新しいインスタンス(=ダンジョン)の発見、、、えとせとら、えとせとら。

もうまったく別世界です。


以上、4つくらい(ほかにももっとありそーだけどー)ぱぱっと思い浮かぶ(とゆーかしってる)だけでもおっきな変化がおとずれるみたいなのです。


ただ、これらは無条件に得られるものではありません。。

強力な装備や魔法はとーぜん高価です(><)


おうまさんにいたっては乗るために90~100ゴールド(!!!!)ものお金がひつよーになります(ひどひ。。


前回、アライアンスさんのときには、このお金を貯金することがうまくいかず、けっきょくレベル40になるのをあきらめました。

今回はでもちがいます。

かならず40になって、最強呪文をおぼえまくって、おうまさんにものっちゃうのです!!


ぜーったい、のるのですっ!!!(ま、まけないもん!!


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まけないためにULDAダンジョンへ(でも弱気




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ついに手からビームまで!?Σ( ̄▽ ̄;




2007-05-27_01-42-28.jpg

撃っても撃っても減らない石像くんたち(まけそう。。
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Wowをはじめて4ヶ月。

アライアンス(正義?光??)でうまれて、レベル39のヒューマン(人間)のウォーリアー(戦士)であったわたしは、転生して、レベル30のブラッドエルフのメイジ(魔法使い)になりました。

ブラッドエルフはホード(悪?闇??)陣営の種族です。

つまり、わたしはこれまでおともだちになったたくさんのひとたちのうち、いっしょに転生したはるちゃんとくずのはちゃんをのぞく全員を敵に回したことになります。


Wowの世界は広大です。

でも、世界は広大でも、ある一定以上のレベル(だいたいレベル25くらいからかな?)になると、中立地帯、すなわちアライアンスもホードも関係ない領域で同じクエストをするようになります。

同じクエストを敵対しているふたつの陣営のひとたちがそれぞれにするのですから、とーぜんそこには戦いがおこります。

そして、そこでは、みおぼえのあるひとたちとも出会います(あ。


かつておともだちだったひとたちに攻撃魔法を撃つとき、わたしは意外なほど何も感じませんでした。

ただ、「あーなるほど、敵からみたら、わたしたちはこうみえていたのか」とだけ思いました。

ホードからみると、アライアンスのひとたちはなぜかあまり協力しあいません。

ゆいいつパラディン(聖騎士)のひとたちだけは積極的にだれかをたすけようとしますが、あとのひとはたいてー自分にさえふりかからなければみてみぬふりをします。

だから、ホードとアライアンスが戦うと、たいていホードが最終的には勝ちます。


じつはこれ、かつてわたしがあそんでいたUO(うるてぃまおんらいん)でもおなじでした。

ただ、UOの世界では、赤い人たち(=プレイヤーキラー、通称PKのひとたち)はとても肩身がせまく、生きるのがたいへんなので、必然的にお互いにたすけあうようになったのかと思います。

PKのひとたちといっしょにお酒をのむ中立的な酒場にいくつか遊びに行ったことがありますが、赤さんたちはみんな本当にお互いをよく知っていて、仲良しでした。

その関係性の深さは同時に世界としての深さにもつながるため、それを求めて青から赤の世界にいってしまう人たちもたくさんいたくらいです。

  だからといって長続きするのはごく少数だったのですがw

  だって、赤はUOの世界ではほんとうに生きるのがつらいから・・・。


それに対して、WowではUOでの赤さんたちにあたるホードはべつに生きにくくはありません。

なにしろ世界の三分の一はホード領なのであり、ちゃんとした都市もたくさんの仲間たちもいるのです。

にもかかわらず、なぜかやっぱりホードは仲良し度がアライアンスよりもずっとずっと上なのでした。


わたしなりになぜそうなのかをいろいろ考えてみました。

結論として、

 「悪、あるいは、闇、という役割を演じる(=RP、ロールプレイ)が自然とそうさせるのではないか」

と思うようになりました。


だれでも悪いことをするのは抵抗がありますし、善か悪かといわれたらどっちかといえば善の方を尊重すると思います。

これはべつに綺麗事ではなくて、社会を生きていく上で、だれも信じることができず、あるいはお互いに裏切りあい傷つけあう世界というのは非常に社会的コストが大きいため、社会的動物である人間はその本能としてそーゆー風に脳構造がなっているのだと思います。

そうしたなかで、あえて善より悪、光より闇、秩序よりも無秩序を優先することを求められるホードのひとりとして生きるのは、精神的にどうしても不安だしアライアンスに比べて安定性に欠けます。

だから、不安なとき、ひとは自然とおたがいにたよりあい、相談しあい、そして助け合うのだと思います。


アライアンスのとき、わたしはいくつかのギルドからおさそいをうけましたが、すべてことわりました。

なんとなくべつに入らなくてもいいやーとゆーかんじだったのです。


でも、ホードになってから、すぐにわたしはいまのギルド「PureSoul」に参加しました。

PureSoulさんは日本人だけのギルドで、お話はぜんぶ英語ではなく日本語でできます。

わからないことを教えあったり、ちからがたりなかったら救援にかけつけたり、休日にはRaid(数十人で組んで戦うための巨大なひとつのパーティー)を組んで、アライアンスの町を襲撃したりしています。


属する陣営によってこれほどひとの精神状態というのは変わるものなのか、と思います。

そして、かつてのわたしだったら、アライアンスからホードに転生しようなんてけっして思わなかったはずなのに、いまはなぜそのほうが楽なのか、とちょっといろいろかんがえさせられます。


2007-04-01_01-28-10.jpg


 町攻めてます(かなりかっこいいわん!!w




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 集まってきたアライアンスのひとたちがつよすぎて
 みんなで隠れています(かなりかっこわるいわん。。

Wowをはじめてから、二ヶ月あまり。

とーとーレベル36になりまちた(んーふふ♪


Wowとゆー世界はじつにうまくできています。


レベルの低い頃はまわりぜんぶ味方だらけで親切なNPCさんいっぱいのひじょーに暮らしやすい土地で生活します。

そして、レベルが上がるにつれ、じょじょに味方がへってゆき、NPCさんたちは不親切になり(おひ)、荒れ果てた荒野で生きることになります。

でもだからこそ、レベルが上がるとそれまでの戦い(!?)のなかでできてきたお友達のチカラがおたがいに必要になってゆき、最終的にはギルド又はそれに類する何らかの組織をつくるか又は属するかするよーになります。

 

わたしはアライアンス(光軍)側のヒューマン(人間)としてアゼロス大陸に生を受けました。

なので、生まれた土地は3つあるアライアンスの首都の中でも最も安全で、かつ、栄えているストームウインド(人類種族の首都)の近くの村ノースシャイアです。


ノースシャイアにはホード(闇軍)側のひとたちはまずきません(とゆーかこれにゃいw

とても平和な生活を日々過ごしました。


レベルが10くらいになったら、自然とクエストをこなすなかで行くことになる次の街、ゴールドシャイアも同様です。


ところが・・・この次から、いきなり話は変わってきます。

ゴールドシャイアの次にどこにいくのか、、、これは(ふつーに生きたばあい)3つの選択肢があります。

  とゆーか、ゴールドシャイアとつながっている街道を東西北どれ行くかなんだけど ('-'*)


ストームウインドにいってたくさんの仲間と出会うか、
センチネルヒルにいって初めてのダンジョンに挑むか、
ダークシャイアにいって初めてのホード(闇軍)との戦争を体験するか、の3つです。

わたしはストームウインドに行った後、すぐさまセンチネルヒルに行き、さらにそのあとダークシャイアに行きました(こたえはぜんぶ!!!


ホード(闇軍)としてちゃんと生活したことがまだないので、よくわかっていないのですが、どーもあちら側のひとたちは"クエストのひとつとして"ダークシャイアにやってきてアライアンス(光軍)側のひとをコロスよーな、そんなクエストがあるみたいです(たぶん

  けっこーてきとーw

そのくらい定期的かつ頻繁にダークシャイアとゆー街はホード(闇軍)側の襲撃をとにかくうけます。


敵対陣営軍による襲撃があった場合、それぞれの街のガード(衛兵)さんたちは大声で、

 「なんとかかんとか(街の名前ね) is under attack!!!」

とさけびまくります。

その声はとんでもなくおおきくて、街にいるひと、街の周辺にいるひと、そして、隣の街、隣の隣の街(くらい)、にいるひとたちにまできこえるほどです(どれだけ大声なのじゃw


その声をきいた腕におぼえがあるひとたちが駆けつけてくれるまでの10分くらい、がんばって堪え忍べば援軍が続々ときてくれます(たいてー

  時間帯にもよる部分はおっきーです。

  あまりひとがいない時間、または、ひとがいない街だと、ぜーんぜん救援こないことありまふ。。(><)


むかしUO(ウルティマオンライン)であそんでたころ、PKさんたちの襲撃とそれに対する戦いは大好きでしたが、Wowにおけるソレはより組織的でなおかつひっじょーに洗練されています。


まず、Wowではちんでもペナルティが(ほとんど)ありません。

装備がちょっといたむくらいです。

もっているアイテムをルートされないのです。


でもその一方で、生き返るためにはプリースト(僧侶)のひとに蘇生魔法をかけてもらうか、または墓場から死体のところまで幽霊で走っていかなければなりません。

プリースト(僧侶)のひととゆーのは回復魔法と防御魔法がいろいろ使えるかわりに、攻撃系がよわく、なおかつ防御力もよわい職業です。

なのでWowの世界ではプリースト(僧侶)のひとは少数です。

パラディン(聖騎士)のひとたちも蘇生魔法を使えますが、彼らにとって、マナは戦闘における生命線のひとつなので、なかなか戦闘中に蘇生するのはタイヘンです。

とゆーわけで、生き返るためにはたいてーいっしょーけんめい遠くの墓場から、わっせわっせと走っていくことになります。


このための時間がけっこーバカにならないし大変なので、

 「ちんでもべつにとくになにもとられないし装備の耐久度がちょこーっとへるだけだよねー」

とゆー気楽さにより、Wowの世界で生きる人たちは皆とてもひょいひょいと気軽に戦争に参加しつつ、

 「・・・でも生き返るの大変だから、あんまりちにたくないよね」

みたいな気持ちももってたりします。


戦争には気軽に参加するけど、しかし、一方で、ちぬのはめんどいからイヤ。

だからといって、ちんだからといって、とくに相手をうらむほどの不利益もこうむらない。

さらにがんばって敵をたおすと名誉ポイントがもらえて、それが貯まれば、いろいろな特殊アイテムがお役人様よりもらえる。

。。。とまあ、とてもバランスのよいとゆーか、「ほんとによく考えてあるわねぇ」といった感じなのです。


ダークシャイアより先は、もうほんとに世界中とびまわって、敵と戦いまくる訳ですが、そうした遭遇戦のほかにも簡単に(?)敵と戦える場所があります。


「バトルアリーナ」と「バトルフィールド」です。

アリーナは、" 2 vs 2 "、" 3 vs 3 "、" 4 vs 4 " 、の3種類があって、人数限定での決闘を行う場所です。

フィールドは、いろいろ種類があって、いまのわたし(レベル36)があそべるのは、

 ・旗取り1 (敵と味方それぞれ一本ずつある旗をお互いに取り合う。15人 vs 15人)

 ・旗取り2 (フィールド内に奇数本ある旗を奪い合う。15人 vs 15人)

の2種類です。


どちらも本番(街の防衛戦やクエスト途中等での遭遇戦)のための練習にはとても有効ですし、さらには、バトルフィールドで勝つことだけをめざしているギルドもあったりするくらいです。


ちなみにフィールドもアリーナもレベル制限があって、10きざみで階層が別れています。

つまり、レベル10~19、レベル20~29、レベル30~39、レベル40~49、レベル50~59、レベル60~70、(だったかな?さいごのへんがちょっとあやしーw)の全7階層でふ。

ぱっとみればわかるよーに、次の階層に上がる直前(わたしがいまいる第四階層だったら、レベル39)がいちばん有利となります。


レベル39とレベル40のところが、いっちばんおっきーカベとゆーか境界線のよーです。

なぜなら、レベル40より騎乗できるよーになり、装備できるものや使える技や魔法もがらっと強力になってくるからです。

逆を言えばハイジンレベルのひとたち相手の戦いがレベル40あたりからはじまるので、それがめんどい(もっと気楽にバトルであそびたーい!!!)とゆーひとたちはレベル39のままで遊んでいる人たちがけっこーいます。

  体験版はレベル20までしか上がらないので、課金すらせずに遊びたい人たちはレベル19で遊んでるみたい??(-x)σ


騎乗動物のお値段は一頭あたり100ゴールドΣ( ̄▽ ̄;

銅貨100枚で銀貨1枚、銀貨100枚で金貨1枚、、、まあ、どーかんがえても、もちょっとお金ためてからレベル40にならないと、とてもとてもレベル40への境界線をふみこえるきにはなりませぬ(いつのこと?

いまの所持金、3ゴールド。。。だめだ、だめだめすぎら。。


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 ある日のストームウインド広場 (れっつだんす編)

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