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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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1980/07/24
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MMOを発明したひとは天才だと思う。
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Wowをはじめてから、二ヶ月あまり。

とーとーレベル36になりまちた(んーふふ♪


Wowとゆー世界はじつにうまくできています。


レベルの低い頃はまわりぜんぶ味方だらけで親切なNPCさんいっぱいのひじょーに暮らしやすい土地で生活します。

そして、レベルが上がるにつれ、じょじょに味方がへってゆき、NPCさんたちは不親切になり(おひ)、荒れ果てた荒野で生きることになります。

でもだからこそ、レベルが上がるとそれまでの戦い(!?)のなかでできてきたお友達のチカラがおたがいに必要になってゆき、最終的にはギルド又はそれに類する何らかの組織をつくるか又は属するかするよーになります。

 

わたしはアライアンス(光軍)側のヒューマン(人間)としてアゼロス大陸に生を受けました。

なので、生まれた土地は3つあるアライアンスの首都の中でも最も安全で、かつ、栄えているストームウインド(人類種族の首都)の近くの村ノースシャイアです。


ノースシャイアにはホード(闇軍)側のひとたちはまずきません(とゆーかこれにゃいw

とても平和な生活を日々過ごしました。


レベルが10くらいになったら、自然とクエストをこなすなかで行くことになる次の街、ゴールドシャイアも同様です。


ところが・・・この次から、いきなり話は変わってきます。

ゴールドシャイアの次にどこにいくのか、、、これは(ふつーに生きたばあい)3つの選択肢があります。

  とゆーか、ゴールドシャイアとつながっている街道を東西北どれ行くかなんだけど ('-'*)


ストームウインドにいってたくさんの仲間と出会うか、
センチネルヒルにいって初めてのダンジョンに挑むか、
ダークシャイアにいって初めてのホード(闇軍)との戦争を体験するか、の3つです。

わたしはストームウインドに行った後、すぐさまセンチネルヒルに行き、さらにそのあとダークシャイアに行きました(こたえはぜんぶ!!!


ホード(闇軍)としてちゃんと生活したことがまだないので、よくわかっていないのですが、どーもあちら側のひとたちは"クエストのひとつとして"ダークシャイアにやってきてアライアンス(光軍)側のひとをコロスよーな、そんなクエストがあるみたいです(たぶん

  けっこーてきとーw

そのくらい定期的かつ頻繁にダークシャイアとゆー街はホード(闇軍)側の襲撃をとにかくうけます。


敵対陣営軍による襲撃があった場合、それぞれの街のガード(衛兵)さんたちは大声で、

 「なんとかかんとか(街の名前ね) is under attack!!!」

とさけびまくります。

その声はとんでもなくおおきくて、街にいるひと、街の周辺にいるひと、そして、隣の街、隣の隣の街(くらい)、にいるひとたちにまできこえるほどです(どれだけ大声なのじゃw


その声をきいた腕におぼえがあるひとたちが駆けつけてくれるまでの10分くらい、がんばって堪え忍べば援軍が続々ときてくれます(たいてー

  時間帯にもよる部分はおっきーです。

  あまりひとがいない時間、または、ひとがいない街だと、ぜーんぜん救援こないことありまふ。。(><)


むかしUO(ウルティマオンライン)であそんでたころ、PKさんたちの襲撃とそれに対する戦いは大好きでしたが、Wowにおけるソレはより組織的でなおかつひっじょーに洗練されています。


まず、Wowではちんでもペナルティが(ほとんど)ありません。

装備がちょっといたむくらいです。

もっているアイテムをルートされないのです。


でもその一方で、生き返るためにはプリースト(僧侶)のひとに蘇生魔法をかけてもらうか、または墓場から死体のところまで幽霊で走っていかなければなりません。

プリースト(僧侶)のひととゆーのは回復魔法と防御魔法がいろいろ使えるかわりに、攻撃系がよわく、なおかつ防御力もよわい職業です。

なのでWowの世界ではプリースト(僧侶)のひとは少数です。

パラディン(聖騎士)のひとたちも蘇生魔法を使えますが、彼らにとって、マナは戦闘における生命線のひとつなので、なかなか戦闘中に蘇生するのはタイヘンです。

とゆーわけで、生き返るためにはたいてーいっしょーけんめい遠くの墓場から、わっせわっせと走っていくことになります。


このための時間がけっこーバカにならないし大変なので、

 「ちんでもべつにとくになにもとられないし装備の耐久度がちょこーっとへるだけだよねー」

とゆー気楽さにより、Wowの世界で生きる人たちは皆とてもひょいひょいと気軽に戦争に参加しつつ、

 「・・・でも生き返るの大変だから、あんまりちにたくないよね」

みたいな気持ちももってたりします。


戦争には気軽に参加するけど、しかし、一方で、ちぬのはめんどいからイヤ。

だからといって、ちんだからといって、とくに相手をうらむほどの不利益もこうむらない。

さらにがんばって敵をたおすと名誉ポイントがもらえて、それが貯まれば、いろいろな特殊アイテムがお役人様よりもらえる。

。。。とまあ、とてもバランスのよいとゆーか、「ほんとによく考えてあるわねぇ」といった感じなのです。


ダークシャイアより先は、もうほんとに世界中とびまわって、敵と戦いまくる訳ですが、そうした遭遇戦のほかにも簡単に(?)敵と戦える場所があります。


「バトルアリーナ」と「バトルフィールド」です。

アリーナは、" 2 vs 2 "、" 3 vs 3 "、" 4 vs 4 " 、の3種類があって、人数限定での決闘を行う場所です。

フィールドは、いろいろ種類があって、いまのわたし(レベル36)があそべるのは、

 ・旗取り1 (敵と味方それぞれ一本ずつある旗をお互いに取り合う。15人 vs 15人)

 ・旗取り2 (フィールド内に奇数本ある旗を奪い合う。15人 vs 15人)

の2種類です。


どちらも本番(街の防衛戦やクエスト途中等での遭遇戦)のための練習にはとても有効ですし、さらには、バトルフィールドで勝つことだけをめざしているギルドもあったりするくらいです。


ちなみにフィールドもアリーナもレベル制限があって、10きざみで階層が別れています。

つまり、レベル10~19、レベル20~29、レベル30~39、レベル40~49、レベル50~59、レベル60~70、(だったかな?さいごのへんがちょっとあやしーw)の全7階層でふ。

ぱっとみればわかるよーに、次の階層に上がる直前(わたしがいまいる第四階層だったら、レベル39)がいちばん有利となります。


レベル39とレベル40のところが、いっちばんおっきーカベとゆーか境界線のよーです。

なぜなら、レベル40より騎乗できるよーになり、装備できるものや使える技や魔法もがらっと強力になってくるからです。

逆を言えばハイジンレベルのひとたち相手の戦いがレベル40あたりからはじまるので、それがめんどい(もっと気楽にバトルであそびたーい!!!)とゆーひとたちはレベル39のままで遊んでいる人たちがけっこーいます。

  体験版はレベル20までしか上がらないので、課金すらせずに遊びたい人たちはレベル19で遊んでるみたい??(-x)σ


騎乗動物のお値段は一頭あたり100ゴールドΣ( ̄▽ ̄;

銅貨100枚で銀貨1枚、銀貨100枚で金貨1枚、、、まあ、どーかんがえても、もちょっとお金ためてからレベル40にならないと、とてもとてもレベル40への境界線をふみこえるきにはなりませぬ(いつのこと?

いまの所持金、3ゴールド。。。だめだ、だめだめすぎら。。


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 ある日のストームウインド広場 (れっつだんす編)

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