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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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1980/07/24
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MMOを発明したひとは天才だと思う。
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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


略して、

あけおめー!!!

ことよろー!!!


というわけで(どーゆーわけで?)、おともだちふたりといっしょにこの年末年始の13連休をつかって、三重県伊勢神宮へふたたびお詣りするための旅にいってまいりました。


今回の旅では、

 1. 伊勢神宮(&おかげ横丁)

 2. 伊勢スペイン村

 3. 熱田神宮

 4. 護国神社

の4つをぐるっとまわって、そして、かえろーという予定でございました。

でも実際には、上のうちの2と3はあまりのひとの多さにアウト (><)

1と4をめぐっておうちに帰りました。


伊勢神宮はわたしの住んでいる名古屋からはかなり遠いです。

なので、お泊まりするための宿屋さんが重要となりました。


おともだちAは普段あれほどシティーガール(ふるっ)を自称しているのに、ジツは意外なほど大自然にすごっく簡単にじゅんのーしまふ(野生に帰る、ともゆーw

いっぽう、おともだちBはいつも何か電子機器をみにつけていないとはっきょーしちゃうこまったちゃん。

もばいる、とか、ほわいとなんとか、とか、なんかそんなたぐいのものを手にもちながら、

 「でんぱがーでんぱがー」

とぶつぶつといつもつぶやく子です。。(こわっ!!


そんなふたりといっしょにとまる宿屋さんとなると、

 ○山奥(あるいは海辺)の大自然いっぱい

なおかつ、

 ○でんぱ(なぜひらがな!?)がとどくところ

とゆーふたつの条件をともにみたすところでなければなりません (^^;


およそ2週間くらいかけて、やっとみつかったのはある民宿さん。

名物は露天風呂としゃぶしゃぶ料理。

無線LANがつかえることも確認済。

AちゃんとBちゃんのそれぞれのようきゅーをともにみたしております(ほ

ちなみにわたしのよーきゅーは、おいしいごはんとほかほか温泉とぬくぬくおふとんでございますので、こちらもみたしております(うふ♪

わたしは旅にいくとひたすら温泉とおふとんを往復して、ごはんたべて、また往復してるだけなので、この3つがそろっていればあとはなにもいらなかったりするのでちた!!! =▽=


さて、わたしたち3人が年末年始にかけて泊まった民宿の露天風呂はちょっとテレビ的でした。

具体的には、ハダカにタオルをまいただけで脱衣所から長い長い道のりを雪の中歩いていかなきゃいけないシステムだったのデス。

  『イイ旅夢気分』みたいな番組でよくあるよねーそーゆーシーンw

テレビでみてるぶんには、

 「わぁー、いいわねぇ(旅情いっぱいね!!!」

なーんて、とってもうふふきゃっきゃとみてた、そのシーン。

じっさいに自分でしてみると、でてきた感想は、

 「さむっ!!!、ちょっと、これシャレにならないわよ!?、ほんとにさむいってちょっとー(涙目)」

とゆー夢も旅情もあったもんじゃないものでございました(まわり雪だしね ;-;


さらに輪をかけてヘンだったのが、脱衣所にいた従業員のヒト。

性別が男性だったのです。。

もうその時点でふつーありえないのですけど、百歩ゆずって、まあ、おじーちゃんとかなら(まだ)わからないでもないけどー。

年齢が20~30歳前後だったのです。。。

しかも、なぜかカラダにぴったりフィットしちゃったレオタード(!!!)みたいな服を着ていて、一瞬、

 「あなた服着てますか!?」

とおもっちゃたりもしたのです(なぜレオタード??


レオタードおにーさんはウインドブレーカーっぽい上着だけを着ていたので、ますますヘンタイちっくでございました。。(うわー

いちおー礼儀正しく目はふせてはいたのです。

でもでも、まっさか、女湯の脱衣所にそんなお年頃のおにーさんがはいってくるとは夢にも思ってなかったわたしたち3人娘。

おもいきりふつーになにもタオルとか巻いてなかったですよ、ハイ (--#)

おもわずお師匠様直伝の柳生新陰流居合い術でもご披露しちゃおーかと、ココロからもーおもっちゃったデス(とめないで、とーめーないーでー・・・


さらにお料理。

いつもたべにいく木曽路などとはちがって、甘くないほんとのゴマ!!!、ってかんじの味はとってもVeryGoodでした。

  ちょっとさいきんWowのえいきょうがでてきてるわねw

ほんとかうそかわからないイノシシ(ぶた?)のお肉も、なぜか伊勢なのに松葉カニのお足も、伊勢ならこれでしょーとおもってたら意外とちっちゃかった伊勢エビも、その他もろもろのナゾのお肉群も、きれーに下ごしらえしてあったデス(しゅばらしー

無農薬栽培(ほんとー?)らしーお野菜もべりーでりしゃすぅ。

お味そのものは何の問題もございませんでした。

ざんねんながら雪はもう降り止んでおりましたが、それでも雪景色をみながらのごはんはシチュエーション的にもさいこーだったのです。


・・・ところが。

わたしたちがゆくいじょー、とーぜん、そこは「食べ放題」。

さいしょにでてきたのは2枚のお肉いろいろと1枚のお野菜のおさら。

制限時間2時間のうち、5分くらいでその3枚を食べ終えて、つづいて追加注文するとでてきたのは、、お肉が1枚、お野菜も1枚。

 「すいませーん。
  もっとたべるので、お肉をあと2枚と、お野菜をあと1枚もってきてもらえませんかー?」

すぐに要求通りのおさらたちがやってきました(よしよし


こんどは30分くらいかけて呑んでたべて、またおかわりしました。

 「すいませーん。
  お肉をあと4枚もってきてもらえませんかー?」

お野菜はまだ半分ちかくのこってたので、お肉だけおかわりしました。

さっきとちがって、こんどはちょっとお時間がかかりました(ん?

さらに、

 「お出汁をたしますね」

とゆー女将さんっぽいひとの訪問のペースがさいしょよりもひんぱんになってきました(んん?


い、いあ、まだお水そんなにへってないですし、それに、ふっとーするまえに冷たいお出汁そんなに足されちゃうと、ぜんぜんたべれないのでしゅケド・・・。

ちょこっとイライラしながら、でも、けっこーおなかもふくれてきていたので、お酒そのぶんおかわり(とーぜん、「飲み放題」!!!)しながら食べ続けました。

お店側の引き延ばし工作が功を奏して、こんどのおかわりは食事開始から1時間30分後くらいのことでした。

 「すいませーん。
  お肉をあと3枚と、お野菜を1枚もってきてもらえませんかー?」

ふふふ、あまいのだよ、ワトソンくん(だれ?


するとさっきからうろちょろうるしゃい女将さん(推定)がやってきて、

 「あの、このあとまだ"おじや"と"デザート"があるのですが、おかわりなさいますか?」

ときいてきやがり・・・ぐびっ、、、きいていらっしゃいました(ほほほ

 「ええ(にっこり」

日頃インケン漫才できたえあげた"目は笑ってないわよ"的な微笑みをうかべて、おかわりを再度ぷりーず!!!、してやり・・・ぐびぐびっ、、させていただきました(ほーほほ


そこで、わたしと女将のインケン漫才を横目でじっとみていた、おともだちB。

さっきのお風呂での一件でいちばんオトメゴコロがきずついていた(らしー)彼女は、それをみて、

 「あ、すいません。
  お肉のおさら、3枚じゃなくて5枚ほしいです」

といいました(うわーうわー

や、やるわね、Bちゃん!!!(そんなにおこってたのね、、アナタってば、お顔にあんまりでないからわからなかったわんw


あきらかに雰囲気がラスボスめいたかんじ(なんだそりゃ)になってきた女将さんは、それでもさすが職業プロらしくにこにこしてもどっていきました。

15分くらい経過。

2時間食べ放題なので、はやくもってきてくれないとオーダーができなくなってしまいます(うーみゅ。。

どーしましょ、ちょっと厨房にいってみよっか、などど相談していたところ、やっと女将さんと若女将さん(どちらも推定)が注文した品々をもってきてくれました(おそーい


さいご、おじやのあとのデザート(味は最高)をたべながら、Aちゃんいわく、

 「なーんか、店員のひとたちの態度さいあくだよねー」

いあ、Aちゃん、ここは民宿なんだから、店員さんじゃないわよ、と内心思いつつ、

 「・・・うん。あんまりかんじよくはなかったね」

といってたら、Bちゃんがさらに、

 「2ちゃんねるにここのこと書いてもいい?」

と疑問形の決意表明を粛々と述べられました(それ、もうこころにきめてるでしょw


でもわたしたちはわすれていたのです。

そう、ここは日頃よくたべにいっているふつーのお店ではないとゆーことを!!!!


部屋への帰り際、すれちがった女将さんが、まずわたしにむかって、

 「女の方3人でお肉10枚以上もたべた方たちはあまりいないですわね」

つぎに、Bちゃんにむかって、

 「インターネットされるのですか?」

と話しかけてきたのです。


はっ!?

し、しまった。

そっか、わたしたちが声かけたらすぐふすまがスッと開いて、女将さんたちが「はい」と言うとゆーことは・・・。

ふすまのすぐむこうに女将さん&若女将さん(おそらく推定)たちいて、わたしたちのお話ぜーんぶきいてたってことじゃない!!!(きゃーきゃー

ぷらいばしーしんがーい!!

こじんじょーほーほごほーにこれははんしているじょ!?


あ、でも、あのセクハラなわけわかんないお風呂のなぞのひとは、これでおこられるかもしれにゃいわーんw(けがのこーみょー?

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