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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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1980/07/24
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情報コンサルタント
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(ほんとのほんとに)読書
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MMOを発明したひとは天才だと思う。
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ねっとの世界でつかうお名前のことを、いまはなんとよぶのかわかりませんが、
草の根ネット や NIFTY 出身のわたしは 「はんどるねーむ」 とよんでいます。

もともとは文字情報しかない世界ですから、どのようなはんどるねーむをつけるのか、えらぶのか、
つかっちゃうのか、によって、そのひとの個性というのはひっじょー!!!!にでます。


まあ、どんなおなまえでも、30分もいっしょにおはなしをしたり、さらにはねっとげーむであれば
冒険したりしていれば、どうごまかしよーもなく、言葉の選択の仕方、語彙の範囲、発言のタイミング、
間合い、えとせとら、えとせとら、、、さらにはうごきかたなどなどによって、そのひとがどーゆーひと
なのか!?、とゆーことはわかってしまうものなのですが・・・。


そんなはんどるねーむですが、わたしはいくつかのこだわりがあります。


それは好みとかそーゆーこととはべつに、

 「文字でうごく世界なんだからそれはしちゃダメ
  (or そうしなきゃダメ!!)            」


みたいなかんじのことデス。



【ケース1 英語のはんどるねーむのばあい】

  WOWもそうですが、がいこくのねっとげーむでは、きほんてきに日本語のお名前はつかえません。

  よって、きょーせーてきにアルファベット26文字のみをつかったおなまえをつけることになります。

    ふつー数字はあんまりおなまえにつかわないしー?


  このとき、よくありがちなのが、

   「かっこいいから」

  とゆー理由、、、なのかどーかはわかりませんが、やたらとむずかしーおなまえをつけることです。


  たとえば「華桃葭」さんとか「姫織」さんとか、えとせとらー。


  ・・・よめますか?

  わたしはすくなくとも初対面のときにはよめなかったですし、いっしょにあそんでいておよびしにくい
  ことやまのごとし、でございました(しくしく。。


  【こだわり その1】

   ・英語のおなまえのときは、一般的に
  知られている英単語の組み合わせか、
  またはローマ字読みできるものとする。



    (例)

   StrawBerryさん(すとろべりーさん。通称いっちゃん)・・・わかりやすい。

   Ringoさん(りんごさん)・・・ローマ字読み

   Touryouさん(頭領さん)・・・おなじくローマ字読み。
                  ただし、この方はわたしたまに「長老」さん
                  とまちがえます(え!?

    ちなみにわるい例としましては、

   JosephOtdCornerさん(???さん)・・・え、なんておよみしますか?
                       じょせふおこなー!?
    などがあります。(*'▽')σ



【ケース2 日本語のはんどるねーむのばあい】

  日本語の場合には、表現の幅がいっきにひろがるので、いろーいろーなおなまえのばりえーしょん
  がかんがえられます。


  そんなときにどーしてもしてしまうのが、

   「かっこいいから」

  とゆー理由(また!?)、、、なのかどーかはまたしてもわかりませんが、むじゅかしーおなまえを
  つけちゃうことです。


  ぐたいてきにゆーとー。

  そう。

  それは漢字


  【こだわり その2】

   ・漢字のおなまえのときは、一般的に
  知られている単語、熟語の組み合わせか、
  またはとにかく90%のひとがよめるもの
  とする。



    (例)

   水無月さん(みなづきさん)・・・わかりやすい。

   春風さん(はるかぜさん)・・・よみやすい。

   優羽さん(ゆうさん)・・・さいしょは「ゆうさん」だったのに、そのうち
                「ゆーさん」になり、「ゆーちゃん」「ゆーちゃ」
                「ゆーたん」と、どんどん発展進化をとげていった
                典型例でございます!!! =▽=

    ちなみにわるい例としましては、

   遊風稜さん(???さん)・・・こ、これで、「ゆせみ」さんとおよみする
                  らっしー(よめないってば!!!
                     
                  『神さまのつくりかた。』とゆー作品の
                  とうじょうじんぶつさんのおなまえゆらい
                  なのだそーです。

                  はじめておあいしたときはその作品をわたし
                  しらなかたので、ほんっとーに、とっても
                  こまりまちた!!!(もー・・・
                     
                  しらないでよめたらすごいとおもうじょ。
    などがあります。(*'▽')ノ~Ф


そういったいみでは、はるちゃ(Haruchi)や りむるたん(Rimml)、じゃじゃすちゃん(Jyajyas)、
Aちゃん こと みんとちゃん(眠兎)、Bちゃん こと てんれいちゃん(天麗) も、おなじよーなかんじの
おなまえをえらぶ感性の ひとたち なんだよねー・・・。


と、かんがえると、わたしとははんたい(=はんどるねーむはよみにくくて、むずかしくて、なほーがよいのだっ!?) みたなひとたちはひとたちでー。

またそのひとたち同志であつまって、なかよくあそんでたりするのかしら・・・?


ちょ、ちょっと、そのなかにこっそり忍者さんでせんにゅーしてみたいきもするかも♪


どんな会話なのだらう。。だって、おたがいきっとよめない、よ、ね?? (^^;


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ねっとげーむでじゅーよーなことのひとつに、「名前」があります。


AちゃんやBちゃん、じゃじゃすちゃんのように、りあるでもいっしょにごはんたべたり旅行いったり
お酒をのみにいったりしている子たちはよいのですがー。

そうではなく、ねっとの世界だけであそんでるひとだと、あるいみ「名前」がすべてだったりします。。


そのへんのことがよーくわかってるひとは、ちがうお名前の子になるときにも、

 「わたしは***ですよー」

とわかるよーな、"しるし" をつけてくれます。


たとえば、わたしのばあい。


おなまえのばりえーしょんはきまっていて、

 ・ねこ、にかんけーするおなまえ (例、はむねこ、ねこまる、など)

 ・むかしからずーっとのおなまえ (例、みここ、あふらえる、など)


などなど、となっております。


こりはもう草の根ねっと「びよんどろーどつぅろーど」やNIFTYのグインサーガ部屋のころよりの
はんどるねーむ(ふるひ)なので、

 なぞのひと) 「すみません」

 わたし)   「はい、なにか?」

 なぞのひと) 「あの、もしちがったらまことにもうしわけないのですが、
         ひょっとして以前**にいらっしゃった・・・」

 わたし)   「はい。
         そうですが?」

 なぞのひと、、、もとい、名探偵リカちゃん)
        「わ、はむちゃん、ひさしぶりー!!!」

 わたし)   「うしょ!? りかちゃー!!!!(きゃーきゃー」


・・・みたいなことが、けっこーたまにあったりしますっ!!(わーいヽ(∇⌒ヽ)


なので、わたし的にははんどるねーむってあんまりころころ変えたり、しるしのないものにしたり、
とゆーのはマイナスはおおくてもプラスはすくないのではないかにゃ??、と思っています。


これはあくまでもわたしにとってねっとの世界であそぶことが りあるの延長線上にあるからでしょう。

親しくなればじっさいに会ってみたくなりますし、会ってそのままさらに親しくなった人も何人かいます。


でも、そのはんたい、、、すなわち、ねっとの世界を一種の仮面舞踏会としてのみとらえているひとたち
にとっては、仮面をつぎからつぎへと変えることの開放感というのもわからないではありません。


これはもう性格的なものなのでしょうかね。。

もうおぼえていませんが、おそらくさいしょはわたしもそんなかんじでねっとの世界にはいったのだと
おもうのです。

そして、てきとーにきめたお名前(最初のお名前なんて「剣王ねこ丸」だもの・・・)で遊び始めてたはず
だったのですです。

でも、、、それで一回でも遊んだ人と、ちがうお名前で、知らないふりをして、会いたいなどとはけっして
思わなかったのです。


そうなれば、てきとーだたはずのお名前も、もうそうではなくなりました。

そのときわたしが思ったのは、

 「あぁ、おなまえはだいじだにゃー。。
  もうこのあとどのようなおなまえにかえようとも、
  今日めぐりあったこのひとにとって、わたしはもうずーっと、
  "剣王ねこ丸" だものにゃ。
  おなまえはほんとうにだいじなのだ」


ということでした。


・・・でもなぜかだいこーひょーだった、そんなふしぎなおなまえ。

『剣王ねこ丸』。


じゃじゃすちゃんには、

 「わーみこちゃんらしーねー」

といわれまちた(え、らしい、って、どーゆーいみずら!?
どのようなことでも、創世期の荒々しさと楽しさにはかないません。

わたしは日本にテーブルトークが生まれて(つたわって?)、801というジャンルがうまれ、そしてそれがボーイズラブとゆー世界へと進化していくただなかにいた、とゆー幸運を得ることができたひとりです。


あの時代、あの頃のとんでもなさと数々の伝説とそしてたのしさというものは、その日々を体験したひとにしかおそらくわからないもので、思い出すといまでもこころがふるえます。

あの時代を生きることができたことは本当に感謝しています(だ、だれに?


でもそれは一方で、別の面ではあの時代がとてもわたしたちにとってつらかったことの裏返しでもありました。


わたしたちは「受験戦争」とよばれる学校教育の末期をその身をもってぐぐりぬけ、そして終焉へとむかう混乱のなかにいたものたちです。

「受験戦争」の創世期、そして最盛期の「とにかく勉強さえできればっ!!!」「いい大学にさえはいればっ!!!!」というその無条件の熱狂と信仰はすでに遠く、表面上はその外面的な同上を保ちつつ、しかし実際には誰もが「本当に?」という疑いをもちはじめていました。

一度でもうたがいはじめたら、もうそれは衰退と崩壊への序章です。


相対主義に絶対主義は決してかないません。


それをなんとかじぶんをだましだまし絶対視をつづけるのがオトナのちからなのでしょうし、じっさい、その結果として、現在もかたちをかえすがたをかえ「受験戦争」「学歴社会」は脈々と生き残っていますが、、、そのちからはこどもであったわたしたちにはありませんでした。

わたしたちの学校での日々はとても苦しいものでもありました

  いまの子たちはまたべつのかたちでたいへんそうよね。。 =w=.


だからこそ、そんなわたしたちにとって、当時始まろうとしてた新しい世界はよりすばらしいものでした。


テーブルトークはわたしに「世界はひとつではない」「その世界では別の人生が待っている」という予感とそして実感を与えてくれました。


それは実際に相対視と客観視をしてみれば、ただの片田舎の小さなマンションの一室(メンバーのひとりのおかあさんの持ち家)でしかありませんでした。

入居者が長いこと居なかったので、さいしょはぼろぼろで、水道の蛇口をひねればさびた赤い水がでる、、、そんな場所。

でもわたしたちサークルの初期メンバーたちはその場所を毎週土日に塾通いの合間をぬってはおとずれ、集まり、そして少ないおこづかいをやりくりして、すこしずつつくりかえていきました。


当時はまだそうした活動はあまり一般的ではなかったので、両親や兄からは、

 「いったい毎週なにをしに行ってるの?
  そんな時間があったら勉強しないとだめでしょう」


と注意されたりとか、

 「わけのわからない本を読んだり描いたりしている」

みたいな目でみられたりーとか、いろいろとありましたが、そんなのぜーんぜんまったくカケラもきになりませんでちた!!!(きゃっきゃ (^-^)


そしてまた、サムライトルーパーやセイント星矢といった作品をもとに、わたしたちは801第一世代にもなりました。



しょーじき、ここだけのおはなし(え?)、わたしてきには801って、ほんとはちょっと(ちょっとカナ)びみょーなのです・・・。

わたしはついにAちゃんやBちゃんのあの熱狂は知ることはありませんでした。


「きゃーかっこいー!!!」という想いはすごくありましたし、いまでもありますし、「好き好き大好きぃ」とさけんでもぜーんぜんだいじょーぶなほどはまりましたが、でも、、、、ほんとをいうと彼らをたがいにカップルにして、あれこれきゃーきゃーなことをさせたいとは、、、おもったことありません(ほんとに。。


ただ、そうした創作活動をしたり、おなじ作品にはまっている子たちといっしょにきゃらきゃら楽しく絵を描いたり小説を書いたりするのは、それはその思いをとても満たしてくれました。

べんきょーがイヤで、おにのくびでもとったかのよーにしたりがおでまいにちおせっきょーするセンセーやその他うぞーむぞーさんたちがきらいでイヤであればあるほど、そちらの世界はわたしのさびしいこころをとてもあたたかくしてくれました。



そんなわたし(たち?)ですが、先日、あるしょーげきてきなジジツがわかりました。


わたしのとってもなかよしさんといえば、中学生のころからずーっとサークルでいっしょのAちゃんとBちゃんです。

ふたりとももともとはわたしとはちがう学校の子たちだったのですが、ドラゴンマガジンの巻末コーナーの「いっしょにサークルつくりませんか?」で知り合い、それ以後はマブでダチなおふたりです(-x)σ


そんなマブでダチな(しつこひ)ふたりと、そろそろ真剣にかんがえないといけないのかなー、とゆー、ある話題について盛り上がりました。


それはもちろん 『結婚』 について。。


そろそろお年てきにほんとのほんとにかんがえないといけないのです!!!

で、でもね、ぜんっぜん、そーんなのそーぞーすらできないのじゃよ(だれ!?


こまったねーさてこまったねーあははそいえばこのまえのーって、ぜんぜんほんとはこまったなんておもってないでしょーみたいな会話をしていて、ふときになってきいてみました。


 「そーいえば、AちゃんとBちゃんって、いまつきあってるひととかいるのー?」


さんはい。


Aちゃん 「さあ、どうでしょう(意味深な笑顔」

Bちゃん 「きょーみない(真顔」


・・・そ、そーでしゅか(またなんてりょーきょくたんなおふたりだこと。。


「そーゆーみここちゃんはー?」みたいなきりかえしがくるまえに、次の手をうっておこーと思いました。


 「じゃ、過去は?」


さ、さんはい。


Aちゃん 「星の数ほど(なぜか窓の方をみた」

Bちゃん 「(無言)」


・・・・・Aちゃんのりあくしょんは予想のはんちゅーだたけど、Bちゃん、、お、おこってるの?(うぅ


ところが、つぎのしゅんかん、しょーげきのはつげんがっ!!!!


Aちゃん 「でもね、じつゆーと、ちゃんとだれかとつきあったこと、いちどもない」


えっ!?Σ( ̄□ ̄;)!!


い、いあ、Aちゃん、アナタけっこー(かなり?)もてるし、いろーんなおとこのひとといっしょにいるところみたことあるし、、、あのひとたちはぜーいん「あ・そ・び♪」って、そーゆーいみなのっ!?


Aちゃん 「ほんとのほんとにつきあったことないよ?
       ちょっとどこかに遊びに行ったりはあるけど、あくまでも友だちとしてだしねー」


はふー(棒読み

そーだったんだ。。。

そいえばたしかに、Aちゃんって、すごいミステリアスっぽいというか、本音みせなさそーでふっとなにかのひょーしにみせてくれる子だから、つきあったり好きだったりするひといたら、わたしたちしらないわけないものねー。。


あれ、ちょ、ちょっとまってね。


じつのところゆーと、わたしは、つきあったことは高校1年のころに半年くらいあるけど、天に誓ってとってもせーれんけっぱくなおつきあいだたし、そのあとはあこがれた先輩はいたけど、奥さんいたしぃー。

Bちゃんは、、、ごめ、なんでもない(きゃーなぐらないでー。いたいいたいっ


わたしたち3にんともオトナの恋話(こいばな)、ゼロですかっ!?


ふ、ふふふ。

これはきっとあれね。

801第一世代って、きっと、そんなものなのかもしれないわよ。。(やばひ、、どうしよう、、、


・・・結婚はあきらめたほうがよさそうデス(T△T)

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