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プロフィール
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みここ
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 わたしは現実世界で傷つくことはほとんどありません。 というかもちろんあるのですが、それはせいぜいお風呂にはいってさっぱりするか、お酒飲んで熟睡するか、ゲームしたりしてぱーっと遊ぶか、すればなおってしまうよーなレベル以上のものではありません。 立ち直るまでに必要な日数は1日あるかないか、といったところです。
あのときわたしは苦しみを乗り越えるために、こころのもっともやわらかくきずつきやすい部分を現実から切り離し、仮想世界にあずけたのねーと、さいきんつくづく思います。 なぜなら、1日どころか1週間、1ヶ月、場合によってはもっと、、、さらにはときどき思い出してまた苦しむ、などといった「傷つき」をいまのわたしに与えることができるのは、漫画やアニメ、小説、ゲーム、といった世界での出来事(?)だからです。
でも、漫画(or アニメ or 小説 or ゲームなど)で好きなひとがしんでしまった、あるいはつらい思いをした、などといったことがあると、その記憶は脳裏に焼き付いて、いつまでもわたしを苦しめます。
これをヘンだ、と言いきってしまうのは簡単なのですが、さて、そうではないひとがこの世にいるのかなーという思いもあったりします。
彼女はその作品の世界のなかに「たましい」をおいてしまったのです。 いずれほかの場所におくようになる日がくるのかもしれませんが、それまでは生きるために離れようがないのねー、と思います。
そのときそのとき好きになった作品世界のなかにおきかえることが可能です。 それはつまり彼女とはちがい、わたしの「たましい」の置き場所はけっこーかんたんにうごかすことができることを意味しています。
それが恋人(あるいは旦那さん?)であれば、うちの母の願いもかなうわけですが、、、さて、そーうまくいくかどーか??、ですねー(くすくす)。 PR |