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プロフィール
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みここ
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 漫画も小説も、まずは語感と観感が大事だと思っています。
「おーこれおもしろそー」 と読者のひとにどれだけファーストインプレッションで思わせることができるか?
やはり「言葉」のチカラこそが伝播力としては最強なのではないでしょーかっ。
としょかんせんそう。 トショカンセンソウ。 ・・・うん、とっても言いやすいです。 すらっとくちからでてきて、あたまにのこります。
図書館戦争。 "図書" とゆー固くてまじめそうな雰囲気の文字と、"館" とゆーちょっとミステリアスちっくな文字 「えぇ!?なんじゃそりわー??」と思わずきになってしまいます。
ちょっと、んー、いあ、かなり、これはおもしろい(かもしれない)。
一、図書館は資料収集の自由を有する。 二、図書館は資料提供の自由を有する。 三、図書館は利用者の秘密をまもる。 四、図書館はすべての不当な検閲に反対する。
とおもったのですが、あとでしらべてみたところ、しょーしんしょーめいのホンモノでございまちた(わーびっくりー
とくに最後の一文がちょっとかっこいいかも?
なんとゆーか、イマジネーションがかきたてられるとゆーか、なにかちょっとこーロマンとか大冒険とかがおこりそうな予感がするのデス。
「この宣言をみたときから、このおはなしを書きたいと思っていました」 みたいなことを書いていました。
買おうかな、でもこれずいぶん分厚いのよね、どーしよっかなー。 ちょこと登場人物紹介でもみてみましょ。
熱血バカ。 笠原郁 怒れるチビ。 堂上篤 笑う正論。 小牧幹久 頑な少年。 手塚光 情報屋。 柴崎麻子 喧嘩屋中年。 玄田竜助
わたしのまけです、有川センセー。
そいえば、「小説家の仕事の7割は、登場人物を名付けることだ」って名言もあったよねー。
「正義の味方、図書館を駆ける!」 だそーな。
まけたっ!!! もーまけた!!!!( しゅ、しゅばらしーじょ、この言語センス
製作会社さんは プロダクションIG さん だそーだから、だいじょーぶでしょー。 PR
最盛期には、10を超えるチャンネルに毎晩はいっていた「IRC」。
でも、いまは3~4日にいっかい、たったひとつのチャンネルにはいるだけになってしまいました。 そのチャンネルのおなまえは「ういすぷちゃんねる」。 ウルティマオンラインをむかしむかしあそんでいたころ、はいっていたRP(ロールプレイング)ギルド『ウイスプ教団』あらため戦闘ギルド『ウイスプ』さんのチャンネルです。 とはいっても、もうメンバーのひとはほぼ全員UOは引退または隠居してしまっていて、そもそもギルドマスターのネルソンさんがさいごにきたのは半年いじょー前のこと。。( ・_・) いまは仲の良かったひとたちが数人~多くても10人くらいたまーにおじかんのあるときにはいって、ちょこっとだけおはなしをしたり、たまにきんきょーをはなしあったり、気に入ったドラマやアニメや映画などをいっしょに鑑賞したり(意味深)、していたりします。 そんなウイスプチャンネルにすこしだけ変化がありました。 よくログインしているひとたち(りむるたん、あるちゅん、などなど)があたらしーMMO(ねっとわーくげーむ)をはじめたのだそうです。 そのげーむのおなまえは、『アラド戦記』。 おもしろいそーなので、ちょこーっとだけわたしもはいってみまちた。 なんでも韓国のげーむなのだそーで、それをきいたわたしは、 「らぐなろくのこともあるしにゃー・・・だめっぽいにゃー・・・・」 とないしんけこーブルーだたりしまちた。 そして、あそんでみた感想としましてはー、、、ま、まあ、おもしろいけど、なんというかちょこーっとたまーにあそぶげーむかしらねぇ(うみゅみゅ WOWをいんたいしてまであそぶ世界ではないけど、でも、ほそくながくあそぶのにはむいているかんじデス。 だって、ほら、スキルおぼえよーとしたら。。こんな誤字あったりするしぃw
どのようなことでも、創世期の荒々しさと楽しさにはかないません。
わたしは日本にテーブルトークが生まれて(つたわって?)、801というジャンルがうまれ、そしてそれがボーイズラブとゆー世界へと進化していくただなかにいた、とゆー幸運を得ることができたひとりです。 あの時代、あの頃のとんでもなさと数々の伝説とそしてたのしさというものは、その日々を体験したひとにしかおそらくわからないもので、思い出すといまでもこころがふるえます。 あの時代を生きることができたことは本当に感謝しています(だ、だれに? でもそれは一方で、別の面ではあの時代がとてもわたしたちにとってつらかったことの裏返しでもありました。 わたしたちは「受験戦争」とよばれる学校教育の末期をその身をもってぐぐりぬけ、そして終焉へとむかう混乱のなかにいたものたちです。 「受験戦争」の創世期、そして最盛期の「とにかく勉強さえできればっ!!!」「いい大学にさえはいればっ!!!!」というその無条件の熱狂と信仰はすでに遠く、表面上はその外面的な同上を保ちつつ、しかし実際には誰もが「本当に?」という疑いをもちはじめていました。 一度でもうたがいはじめたら、もうそれは衰退と崩壊への序章です。 相対主義に絶対主義は決してかないません。 それをなんとかじぶんをだましだまし絶対視をつづけるのがオトナのちからなのでしょうし、じっさい、その結果として、現在もかたちをかえすがたをかえ「受験戦争」「学歴社会」は脈々と生き残っていますが、、、そのちからはこどもであったわたしたちにはありませんでした。 わたしたちの学校での日々はとても苦しいものでもありました いまの子たちはまたべつのかたちでたいへんそうよね。。 =w=. だからこそ、そんなわたしたちにとって、当時始まろうとしてた新しい世界はよりすばらしいものでした。 テーブルトークはわたしに「世界はひとつではない」「その世界では別の人生が待っている」という予感とそして実感を与えてくれました。 それは実際に相対視と客観視をしてみれば、ただの片田舎の小さなマンションの一室(メンバーのひとりのおかあさんの持ち家)でしかありませんでした。 入居者が長いこと居なかったので、さいしょはぼろぼろで、水道の蛇口をひねればさびた赤い水がでる、、、そんな場所。 でもわたしたちサークルの初期メンバーたちはその場所を毎週土日に塾通いの合間をぬってはおとずれ、集まり、そして少ないおこづかいをやりくりして、すこしずつつくりかえていきました。 当時はまだそうした活動はあまり一般的ではなかったので、両親や兄からは、 「いったい毎週なにをしに行ってるの? そんな時間があったら勉強しないとだめでしょう」 と注意されたりとか、 「わけのわからない本を読んだり描いたりしている」 みたいな目でみられたりーとか、いろいろとありましたが、そんなのぜーんぜんまったくカケラもきになりませんでちた!!!(きゃっきゃ (^-^) そしてまた、サムライトルーパーやセイント星矢といった作品をもとに、わたしたちは801第一世代にもなりました。 しょーじき、ここだけのおはなし(え?)、わたしてきには801って、ほんとはちょっと(ちょっとカナ)びみょーなのです・・・。 わたしはついにAちゃんやBちゃんのあの熱狂は知ることはありませんでした。 「きゃーかっこいー!!!」という想いはすごくありましたし、いまでもありますし、「好き好き大好きぃ」とさけんでもぜーんぜんだいじょーぶなほどはまりましたが、でも、、、、ほんとをいうと彼らをたがいにカップルにして、あれこれきゃーきゃーなことをさせたいとは、、、おもったことありません(ほんとに。。 ただ、そうした創作活動をしたり、おなじ作品にはまっている子たちといっしょにきゃらきゃら楽しく絵を描いたり小説を書いたりするのは、それはその思いをとても満たしてくれました。 べんきょーがイヤで、おにのくびでもとったかのよーにしたりがおでまいにちおせっきょーするセンセーやその他うぞーむぞーさんたちがきらいでイヤであればあるほど、そちらの世界はわたしのさびしいこころをとてもあたたかくしてくれました。 そんなわたし(たち?)ですが、先日、あるしょーげきてきなジジツがわかりました。 わたしのとってもなかよしさんといえば、中学生のころからずーっとサークルでいっしょのAちゃんとBちゃんです。 ふたりとももともとはわたしとはちがう学校の子たちだったのですが、ドラゴンマガジンの巻末コーナーの「いっしょにサークルつくりませんか?」で知り合い、それ以後はマブでダチなおふたりです(-x)σ そんなマブでダチな(しつこひ)ふたりと、そろそろ真剣にかんがえないといけないのかなー、とゆー、ある話題について盛り上がりました。 それはもちろん 『結婚』 について。。 そろそろお年てきにほんとのほんとにかんがえないといけないのです!!! で、でもね、ぜんっぜん、そーんなのそーぞーすらできないのじゃよ(だれ!? こまったねーさてこまったねーあははそいえばこのまえのーって、ぜんぜんほんとはこまったなんておもってないでしょーみたいな会話をしていて、ふときになってきいてみました。 「そーいえば、AちゃんとBちゃんって、いまつきあってるひととかいるのー?」 さんはい。 Aちゃん 「さあ、どうでしょう(意味深な笑顔」 Bちゃん 「きょーみない(真顔」 ・・・そ、そーでしゅか(またなんてりょーきょくたんなおふたりだこと。。 「そーゆーみここちゃんはー?」みたいなきりかえしがくるまえに、次の手をうっておこーと思いました。 「じゃ、過去は?」 さ、さんはい。 Aちゃん 「星の数ほど(なぜか窓の方をみた」 Bちゃん 「(無言)」 ・・・・・Aちゃんのりあくしょんは予想のはんちゅーだたけど、Bちゃん、、お、おこってるの?(うぅ ところが、つぎのしゅんかん、しょーげきのはつげんがっ!!!! Aちゃん 「でもね、じつゆーと、ちゃんとだれかとつきあったこと、いちどもない」 えっ!?Σ( ̄□ ̄;)!! い、いあ、Aちゃん、アナタけっこー(かなり?)もてるし、いろーんなおとこのひとといっしょにいるところみたことあるし、、、あのひとたちはぜーいん「あ・そ・び♪」って、そーゆーいみなのっ!? Aちゃん 「ほんとのほんとにつきあったことないよ? ちょっとどこかに遊びに行ったりはあるけど、あくまでも友だちとしてだしねー」 はふー(棒読み そーだったんだ。。。 そいえばたしかに、Aちゃんって、すごいミステリアスっぽいというか、本音みせなさそーでふっとなにかのひょーしにみせてくれる子だから、つきあったり好きだったりするひといたら、わたしたちしらないわけないものねー。。 あれ、ちょ、ちょっとまってね。 じつのところゆーと、わたしは、つきあったことは高校1年のころに半年くらいあるけど、天に誓ってとってもせーれんけっぱくなおつきあいだたし、そのあとはあこがれた先輩はいたけど、奥さんいたしぃー。 Bちゃんは、、、ごめ、なんでもない(きゃーなぐらないでー。いたいいたいっ わたしたち3にんともオトナの恋話(こいばな)、ゼロですかっ!? ふ、ふふふ。 これはきっとあれね。 801第一世代って、きっと、そんなものなのかもしれないわよ。。(やばひ、、どうしよう、、、 ・・・結婚はあきらめたほうがよさそうデス(T△T) |