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プロフィール
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みここ
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/07/24
職業:
情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 さーって、やっっっっっっっとあそべる(はず)よっ!!! 解凍も無事完了。 できあがったフォルダのなかに、「Installer.exe」というファイルがあります。 ふーん。 ふつーは「setup.exe」だとおもうのだけど、変なところでオリジナリティだしてるのねえ(このへんちょっと職業的な感想w ま、いいわん。 うごかしてみましょ(ぽちっとな
基本ダーク調のういんどうがたちあがってきました。 ながながーっと英語で注意事項(それとも誓約事項?)が書かれています。 いつものごとくするするーっとスクロールバーをうごかしちゃって、「Next」をどんどん押しちゃいます。 無事インストール完了(はやひ おーなんかいいかんじねー?(今日こそはほんとのほんとに遊べるカナ?? つづけて、アカウントの作成。 10日間無料アカウントはすでに取得済。 どこにいけばいいのかがよくわからなかったので、とりあえずWow本体を起動してみます。 きっと「Create Account」とかなんとかみたいなボタンがでるでしょ?(たぶん~らら、ら♪
からからから。 ハードディスクがなんかうごいてる音がずーっとつづきます(ながっ さいきんのぱそこんはけっこー無音のハードディスクをつんだ子がふえてきているみたいだけど、わたしはあんまりそれはすきじゃありません。 この「わたし働いてます。働いてますから、ご主人様!!」といかにもアピールしてそうなこの音を聞きながらだと安心できるのです(え? はたらけーはたらけー。 あ、画面がまっくらになった。 マウスカーソルが時計の形のままです。 んーもうちょっと待ちかなあ?(わくわく
と、つぎの瞬間!!!! ロードオブザリングにでてきたギムリ(だっけ?)みたいなかんじのドワーフくんが雪のなかをで凛々しくひとり武器をかまえている映像がでてきました(をお? さらに、ギムリくん(仮名)は走りまわります。 なんかよくわかんない犬にんげん(なんだっけ、とろーる? みみがとんがった綺麗なおねーさん(えるふ?あ、でも、はだのいろがへんだからだーくえるふ?? 金属のいかにもかたそうで痛そうな武器とかあれこれかかえた戦士っぽいマッチョマンがぶんぶん武器を振り回すシーン。 魔法いっぱいであちこち森とか家とか燃えまくりの魔法使いさんたちやりすぎでしょー的なシーン。 おーすごーい!? うちの子(非力)でこれだけの映像をうごかすかあ(やるにゃ、めーかーさんっ またしてもちょっと職業的な思考の影をちらつかせつつ、じつはかなりわくわくしてどきどきしてきました。 こ、これ、さすが700万人(現在ぶっちぎりで世界最大のプレイヤー人口)突破しただけのことはあるわ・・・ね・・・(はうあう
そして、めらめらと炎がもえてるういんどう登場。 あ、ちゃんと「Create Account」みたいなボタンあるわん(やたー おしちゃえ(えい どこかのほーむぺーじにとびました(公式サイト内のどこかよね、たぶん? メールでもらった長々した10日間無料アカウントコードを入力します。 名前とか住所とかあれこれきかれますが、どんどん入力して先にすすみます(このへんはほかのMMOとおなじぃ
・・・しかし、試練はふたたびおとずれました。 無料体験アカウントのはずなのに、、はずなのに、、、なぜかきかれるクレジットカード番号(えええ? え、あれ、これって、無料よ・・・ね?(なんかわたしかんちがいしてる? いちどキャンセル。 どこか途中で選択をまちがったのかもしれにゃいとおもいつつ、再チャレンジです。 でもやっぱりこのコーナーへたどりついてしまいまちた(はう!? しらべるのじゃ、勇者よ(ええー? 調べた結果。 どーも、無料であっても、クレジットカード番号はいれないといけないらっしー?(え、なんで?? わけがわかりませんが、しょーがないのでいれよーとして、「はっ」ときがつきました。 VISA、NICOS、なんかよくわかんない会社、MASTERCARD、の4択。 ・・・わたしがもってるクレジットカードは、そのどれでもないし、提携もしておりません(ぱったり
無料アカウント計画、終了;-; PR あるひとつのシステムを開発しようとするとき、または、改修しようとするとき、ふつープロジェクトマネージャー(=部長クラス)の下にプロジェクトリーダー(=課長~主任クラス)がつき、さらにその下にサブリーダー(=いまのわたし~♪)がつき、その下に実作業をする外注or下っ端ーズさんたちがくっつきます。 とはいっても、実際の作業のほとんど大半はいちばん下のひとたちがしてくれるので、リーダーのひとたちは「あれしてね」「これしてね」などなど指示したり「これだめー」などとダメダシするだけのことです(あうあう
下にいて一生懸命作業してる人たちからすると、「リーダーさんたちは楽そうだよなあ」と思っているのは、(昔の自分の経験からしても)よーくわかっちゃったりするのですが、実際に自分がその立場になってみるとそんなことはぜんぜんありませんでした。
作業が遅れたり失敗したりした場合、もちろんその作業を実際にしてた人たちは査定が下がったりするわけだけど、それはある意味では納得 ができるお話なのです。 もちろん、「こんなのできっこないじゃん!!」的な感じのお仕事でそんなお話になったら、、、というか、よくなるのですけど、それはむかむかさんなことだと思いますが、それでもその場合にはそんなお仕事をよこした上司のさらに上の上司に不意打ちで、「これこれこーいう理由で失敗したのです。これって全部わたしの責任なのでしょうか?」みたいな感じで訴えちゃうとゆー最終手段があります(よくしたにゃw
さいわい、いまのところわたしは部下(っていうほどじゃないんだけど・・・)のひとたちからそーしたことをされたことはありません(ほ
「自分でしてたらこんなミスしない」 「もっとはやく終わらせられる自信あるのにぃ」 などなどー。
でも同時に、明らかに能力がひくすぎるんじゃない!?、とゆー方もいたりするのです(うぅ しかも、リーダーというポジションは、気を配らなければならない範囲がめちゃめちゃ広いのです。 なんというか頭のキャパシティを超えたところに目標がつねに設定されているのですねー(なぜ!!! なので知力がその果てしない範囲にどんどん拡散されて、部分部分ではとってもうすいスープみたいになってしまうことも知りました。
「ばかなんじゃないの? と怒っていたことがよくありました。
上に上がった以上、その人が無能だったなどということは(まれにあるかもだけど)ほとんどの場合ありません。 少なくともふたつみっつのプロジェクトには参加し、それなりにそれらを成功させるか、失敗させても終息させるだけの経験は積んできた人たちのはずなのです。
どこの情報雑誌をみても、そうした関係のサイトをみても、あるいは求人などをみても、でてくる単語は「UNIX」「オープン系」「JAVA」「SQL」といった感じで、つまりは先進的で今風の技術を持った人が求められ、研修や情報もそうしたものばかりです。 ところが、現実のシステムに携わるモノたちに、まるで妖怪のよーにべったりと足下からはりついてきて離れない悪夢があります。
いまどきの若手技術者で、JCLだのCOBOLだのといったお話を体系的に習ったことのあるひとなどいませんし、そもそも汎用機に関する情報そのものがなかなか手に入りません。
でも、ちょっとでも深くシステムの世界にはいろうとすると、確実に関係してくるのです。汎用機。 いまだに日本の多くの企業では汎用機が現役で動いていて、その知識なしではどーしても困る場面がほぼ必ずでてくるのです。 でてきても情報がはいってこないし、そもそもそんな技術は時代遅れだと思っていますから、きちんと本腰入れて勉強する気にもなかなかなれません。
ふつー思いません。 とくに技術者は皆ココロのどこかで「手に職」志向とゆーか、「最終的には身につけてるスキルで勝負が決まる」ということをひしひしと日々感じている人種なので、それはかなりイヤすぎなお話なのです。
そして非常にわかりにくくて、ノウハウの蓄積やドキュメントの整備が行われにくい技術なのです。 そもそもそーいう汎用機のわるいところをなんとかしよーという観点から、それなりの年月をかけて生まれてきたのが、今流行のオープン系なのであって、その文化に慣れ親しんできた私たちにとっては、イヤでイヤでしょーがないお話だったりするのです。
はやくなくならないかなぁ、汎用機・・・。 でも、なくすためには、いま汎用機でうごいてるシステムをぜんぶオープン系につくりかえないといけないのよねー(ぱた
そしたら汎用機が完全にのせかえおわった世界でのシステム開発ができるのにぃ;-; って、そのころには、日本そのものが中国とかインドとかに追い抜かれて、下請けに落ちぶれてる可能性あるんだけど・・・さ。。
わたしは現実世界で傷つくことはほとんどありません。 というかもちろんあるのですが、それはせいぜいお風呂にはいってさっぱりするか、お酒飲んで熟睡するか、ゲームしたりしてぱーっと遊ぶか、すればなおってしまうよーなレベル以上のものではありません。 立ち直るまでに必要な日数は1日あるかないか、といったところです。
あのときわたしは苦しみを乗り越えるために、こころのもっともやわらかくきずつきやすい部分を現実から切り離し、仮想世界にあずけたのねーと、さいきんつくづく思います。 なぜなら、1日どころか1週間、1ヶ月、場合によってはもっと、、、さらにはときどき思い出してまた苦しむ、などといった「傷つき」をいまのわたしに与えることができるのは、漫画やアニメ、小説、ゲーム、といった世界での出来事(?)だからです。
でも、漫画(or アニメ or 小説 or ゲームなど)で好きなひとがしんでしまった、あるいはつらい思いをした、などといったことがあると、その記憶は脳裏に焼き付いて、いつまでもわたしを苦しめます。
これをヘンだ、と言いきってしまうのは簡単なのですが、さて、そうではないひとがこの世にいるのかなーという思いもあったりします。
彼女はその作品の世界のなかに「たましい」をおいてしまったのです。 いずれほかの場所におくようになる日がくるのかもしれませんが、それまでは生きるために離れようがないのねー、と思います。
そのときそのとき好きになった作品世界のなかにおきかえることが可能です。 それはつまり彼女とはちがい、わたしの「たましい」の置き場所はけっこーかんたんにうごかすことができることを意味しています。
それが恋人(あるいは旦那さん?)であれば、うちの母の願いもかなうわけですが、、、さて、そーうまくいくかどーか??、ですねー(くすくす)。 |