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こころのむくままきのむくままにげーむして遊ぶ日々
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みここ
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女性
誕生日:
1980/07/24
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情報コンサルタント
趣味:
(ほんとのほんとに)読書
自己紹介:
MMOを発明したひとは天才だと思う。
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わたしもふくめて、バブル崩壊後に就職を迎えた世代とゆーのは、とにかく会社というものを信じません。

会社だけではなく、国も、社会も、とにかくありとあらゆるものを信じていません。

こころのどこかでつねにうたがっています。

全面的に信じて、自分の全てを預けて、全身全霊をかけて何かをする、、、といったよーなことはありえないことになっています。


そんなわたしたちの世代は、かならず「保険」をかけます。

ある仕事をしていたら、その仕事に全てをそそぎこんだりはせず、ほかの何かをもちます。


それは趣味であったり、家庭であったり、副職であったり、あるいは転職活動であったり、そこはもうひとそれぞれなのですが、とにかく「ほかのもうひとつなにか」を無意識のうちに持とうとします。


いま会社で部長以上の役職についているひとたちからすると、わたしたち以降の世代というのは、

 「・・・もっとまじめに仕事に集中しなさい」

みたいなかんじがすっごいあるよーデス。。

  飲み会に行くとかならずそんなおはなしでぐちってる~♪('-'*)


で・もー。

いくらそんなふーにいわれよーと、もはやわたしたちは会社や社会や国あるいは学校などなどといった”漠然とした概念”をカケラも信じることができませぬ。


だから、なんといわれよーと、そんなことはしったこっちゃないのです!!!(断言


ひつよーとあれば、いくらでも会社だろうと国だろうと何だろうと裏切りますし、売りますし、それで手に入れたお金や権力その他もろもろで自分にとって大切な人たちと大切な物たち「だけ」を幸せにして、あとはしったこっちゃないのですよ、ハイ(さらに断言


むかし、ジャパニーズマジックとか、ジャパニーズドリーム、とかなんとかいわれてた時代。

いろいろと「なぜ日本がすごいのか」みたいな分析がなされ、論文みたいなものがいっぱいでました。


でもわたし思うのです。

それら色々なされた分析って、たしかにアル一面ではあったとは思うのですけど、本質ではなかったんじゃないかなー・・・と。


かつての日本の強さの源泉。

それは、ただひとつ。

 「日本の人たちが皆"全身全霊すべてをなげうって、信じ切って"会社のために(又は国のために)尽くすことができたから」

これにつきると思うのです。


どんな理論も利点も優れた組織論も帝王学も所詮はヒトが頭の中で考え出したモノ。

実際の現実でそれを解凍して運用しようとすれば、そこにはかならずさまざまーな想定外の矛盾や齟齬その他もろもろが生じます。


それらを柔軟に吸収し、なんとかまわしてうごかしていくためには、どうしても献身的なまでの人間形の"誰かの"滅私的な努力が必要となります。


・・・しないけどー(うふ

しないのです、はい。

そんなことするほど、わたしたち以降の世代は、会社も国も社会も愛してはいないのです。


むしろスキさえあれば売り払ってしまおうとしているのです。


ま、まあ、ちゃんとわたしたちのことを本当に考えてくれるのであれば、話は別だけどねー。。

そんな会社ないかなぁ(-x)σ
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れべる68になりました。

MMOであるWOWには、きまったルートというか人生みたいなものは、ある意味ではありませんが、ある意味ではあります(なぞ

すなわち、ふつーに遊んでいれば自然とそうたどるであろうルート・・・のよーなものです。


しらないで遊んだ方がいい!!!、という方は、以下のお話はよまないでくだしゃい-x-。

ま、いっかぁ、ひとそれぞれだしぃ、、、みたいなふーにおもったりするよーなお方は、お読み下さい。


*以下、ドクダンととヘンケンにミチタWOWにおける人生ルート*


[レベル1~10]

 ・各種族の生まれ故郷で、誕生します。

 ・かんたんなクエストをこなし、よわよわな敵(といっても初期キャラにはけっこー強敵)をたおし、
  いろいろな基本的知識等を習得します。

 ・英語アレルギーがあるひとだとココで最初の挫折を経験します (^^;
  (例)
   「クエストでなにをすればいいのかがよめないじょ!!!(はうっ!?」

 ・未だまわりには同じ陣営のひとしかいませんので、対人戦を経験することはありません。

 ・未だまわりには同じ種族のひとばっかりです。


[レベル11~20]

 ・ある程度自信がでてきて、あちこち知らない土地に旅をしたくなります。

 ・自種族の首都(いちばん大きい町、すなわち、みやこ)にたどりつきます。

 ・運が良ければ(わるければ?)最初の(敵陣営のひととの)遭遇戦を経験するかもしれません。

 ・他種族のひとともいっぱい出会います。

 ・自分以外にもいろいろな種族のひとがいて、職業のひとがいて、、、ということをかなり意識しだし
  ます。

 ・自分の選んだ種族と職業に疑問を抱き始めますΣ( ̄▽ ̄;
  (例)
    「あれ、ひょっとして、戦士ってすごいたいへんなんじゃないの?」
    「わーメイジ系って、すぐしんじゃうなぁ」
    「え、ハンターって、じぶんではなにもしてないんじゃない!?」
    「プリーストって、ほかのひとを回復するばっかりで、つまんない。。」
    「装備の修理代だけでクエストの報酬きえちゃうよ・・・」      などなど



[レベル21~30]

 ・中立地帯(味方陣営のひとも敵陣営のひともどっちもいる&だいたい同じくらいのレベルのひとたち
  がいる = 遭遇戦がいっぱい)でないと手に入らないアイテムやクリアできないクエストが増えて
  きます。

 ・インスタンス(=ダンジョン)に行くようになります。

 ・インスタンスに行くパーティー5人をいちからあつめるのはけっこーたいへんなので、自然といっし
  ょに遊ぶグループができたりして、ギルドがうまれたり、どこかのギルドにはいったり、などなどす
  るよーになります。

 ・「WOWってたのしい♪」と最初に一番思うレベル帯です。

 ・バトルグラウンド(=きまったルールのなかで対人を楽しむ特別フィールド)に行くようになります。

 ・以上より、対人、というものを好きでもきらいでも考えないではいられなくなります。



[レベル31~40]

 ・レベル上げがとてもたいへんです。

 ・WOWで多くのひとたちがココでダツラクします (^^;

 ・いっしょにがんばるなかまやせんぱいがいればこのやまをこえることができますが、いないとよっぽ
  ど根気のあるひとじゃなければむずかしいです。

 ・装備がそろうまでがたいへんな時期であり、そろってしまえばさくさく進みます。

 ・そのことをあらかじめわかっている経験者のひとたちは、装備をお金にまかせて先に買っておいて、
  セカンドキャラの子に渡しちゃうので、くるしんでいるファーストキャラたちを横目にさっさとレベ
  ル40の世界に旅立ってしまいます。

 ・ギルドに"わかっている"先輩がいる場合には、意外とさくさくこえられます。

 ・とにかくつらいです、、ええ、、、。

 ・つらいのはクエストなので、むりにクエストをせず、ひたすらインスタンスにかよってレベル上げを
  してしまう、、という荒技もあります。

 ・つらさから生産をたのしみはじめる人が多かったりもします。

 ・じつはここで生産を上げておくと、あとでとても楽だったりします。



[レベル41~50]

 ・第二の黄金時代です。

 ・レベル30の時代がたいへんだった分、たのしさもひとしおです。

 ・サービス満点のたのしいクエストやインスタンスが目白押しなので、ここを経験せずにダツラクして
  しまった戦友たちに、ほろりと落涙しちゃったりもします(おひ

 ・バトルグラウンドが(レベル70をのぞけば)いちばんもりあがってるレベル帯が40代だったりし
  ます。

 ・あまりに楽しいので、レベル49のまま、わざとレベルを上げずに遊び続けているひとたちが多数い
  るくらいです。

 ・なぜそんなにたのしいのかといえば、各種族と各職業で致命的かつ一撃必殺的な技や術が未だつかえ
  ず、それでいてそこそこ強力な技や術がつかえるようになったりするからです。

 ・装備がどんぐりの背比べにならざるを得ない(未だレベル的に装備できない&ステータスが低いので
  増幅率に差があってもあまり差がでない)ので、うまいひともそうでないひとも、おじかんがあるひ
  ともそうでないひとも、お金があるひともそうでないひとも、それなりに活躍できます。

 ・ただし、レベル46~49の時期はレベルアップが(31~40ほどではありませんが)けっこーた
  いへんです。

 ・レベルアップがたいへんなのに楽しい、、、というこの時期に、一生の友となるひとと出会う人が多
  いみたいです。

 ・この時期を共に過ごした人たちとの縁は特別になります。



[レベル51~57]

 ・あまりおもしろくない時期です。

 ・だいたいそれなりにWOWのことでしらないことはない、、みたいな風になりますが、一方で、高レ
  ベルのひとたち(レベル60以上)にはぜんぜん歯が立たず、なんとなくつまんな~い(じたばた)
  みたいになりがちな時期です。

 ・インスタンスもおもしろいよーなつまらないよーな感じです。

 ・クエストもおなじです。

 ・ここでダツラクするひとがまたそれなりにでます。第二のダツラク期です。

 ・レベル58より新世界(アウトランド)へ旅立つことができるのはわかっているのですが、入ってく
  る情報がまたぎき(じかに経験することはとーぜんできにゃい)ので、がんばるひとはすごいいきお
  いでレベルアップします。



[レベル58~64]

 ・新世界アウトランドに行けるようになります。というか、行きます!!!

 ・レベル58の子たちにとって、アウトランドのモンスターは凶悪すぎるので、ぱたぱたと死にまくり
  ます(泣きそう

 ・旧世界でレベル58といえばなかなかのものだったはずなので、とてもしょんぼりします (^^;

 ・旧世界とは比較にならないほど美麗な新世界をみて、希望とやる気がいっぱいわいてきます。

 ・フライングマウント(=そらをとべる)に乗っている高レベルのひとたちをみて、じぶんものりたい
  と思うようになります。

 ・なりますが、乗るには900ゴールドのお金と、そして、レベル70にならないと乗れないことを知
  って、またまたしょんぼりしますw

 ・でもレベル60になればとりあえずそれまで乗っていたプラス60%移動速度アップのマウントでは
  なく、プラス100%移動速度アップのマウントにのれるようになることを知って、やっぱり希望と
  やる気がいっぱいいっぱいわいてきます。

 ・ここで生産をがんばっていたひとは大丈夫なのですが、そうでないひとは100%マウントが500
  ゴールドであることを知って、また落ちこみます。

 ・パラディンのひととウォーロックのひとはお金がなくても100%マウントに乗れちゃうので、他の
  職業のひとたちからセンボウのまなざしでキラキラとみつめられます (∂ ∂)いいなー



[レベル65~68]

 ・第三の黄金時代です。

 ・アウトランドのエンターティメント性豊かな数々のクエストとインスタンスをちょーたんのーしまく
  っちゃいます(いえーい☆

 ・きゅーげきにお金持ちになるので、あれもこれもとアイテムをあつめまくっちゃう時期でもあります。

 ・でも、レベル70の敵陣営のひとたちにあちこちで遭遇しては、信じられないくらいにあっさりと倒
  されるので、はやく70になりたい・・・とふつふつと闘志を燃やし始める時期です。



[レベル69]

 ・レベル70が目前にせまっているのですが、このくらいになると、あるきびしー現実を知らされるこ
  ととなります。

 ・その現実とは、「ぢつはレベル70になると基礎能力が皆同じになるので、そこからはタレント(=
  特殊能力)の組み方と使い方、そして装備の能力値で変わってくる」というおはなし。

 ・ちなみに、一般的なレベル70、としてひつよーな装備品として、"S1(シーズンワン)"とよばれ
  るセット装備がまずデフォルトで必要とされます。

 ・"S1"装備を入手するには、アリーナ(3vs3、4vs4、5vs5、のいずれかで決闘形式で戦
  う世界)か、又はバトルグラウンドのいずれかで、多くの勝利をおさめて、多くの出場証明券とHO
  NOR(=名誉ポイント)を受けとらなければなりません。

 ・装備がととのっていないひとがレベル70のアリーナで勝利をおさめるのはひっじょーにむずかしー
  (といゆーよりもほとんど不可能)なので、ほぼ必然的にバトルグラウンドでの大バトルをこれより
  繰り広げることとなります。

 ・"S1"装備はすべて装備名のあたまに"Gladiator"の文字が入っています。



[レベル70(そのいち)]

 ・ただレベル70になっただけではだめだめさん(というか半人前)です。

 ・"S1"装備をフルセットで手に入れて、さらにはフライングマウントを手に入れて、初めて一人前の
  レベル70となれます。

 ・なのですが、、、ほとんどのひとが、ここでひっじょーに苦しみます。



[レベル70(そのに)]

 ・"S1"装備の上には、さらに"S2(シーズンツー)"、"S3(シーズンスリー)"装備が存在します。

 ・近々"S4(シーズンフォー)"装備も登場予定、とのうわさがあります。

 ・"S2"以上の装備はすべてアリーナで多くの勝利をおさめた者のみが手にすることができます。

 ・対人よりも対モンスターの戦闘と冒険が好きなひとたちは、HEROS(ヒーローズ)と呼ばれる超
  高難易度のインスタンス(5人用)か、RAID(レイド)と呼ばれる数十人で挑む大規模&超々高
  難易度のインスタンスへの戦いにおもむきます。

 ・また、戦闘系ではなく、素材収集と生産にいのちをかけるひとたちもいたりします。

 ・一人前のレベル70になってやっとはじめて行けるようになるところも多々あり、また、最高レベル
  でありながらひとりではとても倒せない敵やあぶなくて奥に行けない土地もいっぱいあるので、WO
  Wを古くからしているひとたちのあいだでは、

    「WOWはレベル70になってからが本番」

  という名言(?)があったりするそうです。

 ・すなわち、ここが(いまのところの)最後にして最大の長く苦しい(!?)みちのりをこえてきたひ
  とだけが到達することのできる黄金時代なのです(拡張パックでて最高レベルが80になったら変わ
  りゅ?



・・・そして、わたちはいまレベル68。

フライングマウント代の900ゴールドはなんとかたまったので、"S1"装備フルセットを目指して、日々バトルグランドにかよい、レベル69をめざしてクエストとインスタンスをがんばってたりします。。=w=.


ながい、、とってもながいみちのりだべ、、、。


WOWはレベル70になってからが本番!!!(って、まだたどりついてないケドw


  「ぴょんぴょん丸」とよばれてるタコの子


  な、なんとかなりませんか、このセンス。。(目玉って (><)

(ほんとは)わたしがつとめている会社サマでは副業きんしなのです。

でも、あれこれりゆーつけて、なんとなくなしくずし的にOKにしてもらっちゃったりしています。


そんなわたしがこれまでしてきた副業はけっこーいろいろありまして、

 ・行政書士事務所の補助者(これは毎週土日のいずれか1日)

 ・WEBページ作成(デザインにがてープログラミングだけたんとーなのデス)

 ・ライター(ってほどじゃないのですけど、ミニコミ誌でたまーに書いてます。ほほほ)


ほかにも、1日~短期間しかしたことないものだたら、パソコンのセットアップとか、子育てとか、お友達のこどもの家庭教師とか、近所の喫茶店のお店番とかとか、いろいろございます。


そんなわたしがつい最近したおシゴト。

それは、

 「定年退職したひとのある1日」

を書け、というちょっとルポライターちっくなテーマでございました。


わたしがおしごとをいただいている某ミニコミ誌さんでは、けっこーこーゆーむちゃなご依頼が多かったりします。

まじめな方なら、きっとこんな場合には、近所とかお知り合いとかそんな感じのひとのところに行って、

 「・・・まことにぶしつけながら、
  ぜひあなたの**についておきかせいただけませんでしょうか」


 「これは些少ながらお礼の**でございます」


とかなんとかみたいな取材活動を行うのかと思います。


しっかーし!!!

はんぶんおしごと、はんぶんごらく、みたいなそんなのに、いちいち自腹(でもないかな・・・ちょこっとは謝礼でるんだし・・・)きってまで、謝礼とか交通費とかとかなんて使いたくありません!!!(きっぱりっ


なので、わたし的な取材方法はきまっております。

それはずばり、

 そのひとになりきってどこかかんけーありそーなところに電話しちゃう

なのでございます(なぞ


今回のわたしが演じる役は、

 ・お名前: 橋本さん(だれ!?)

 ・職業:  某中小企業の事務係

 ・備考:  今年、満60歳で無事定年退職。
       但し中小企業なので再雇用はなし。
       母一人子一人でずっと頑張ってきて、先日長男は無事結婚。
       迷惑はかけられない。
       よって、年金支給開始年齢である65歳までの5年間、
       貯金を切り崩すか働くかしなければならない。
       ・・・いじょ、けっこーシビアな境遇(-x)σ


なのです!!!(こまかいよーなおおざっぱなよーなせってい。。


橋本さんはさっそく電話してみました。

電話する先はお仕事紹介のメッカ、ハローワーク!!!

 橋本さん: 「あの、もしもし、わたくし今年定年退職してお仕事をさがしている者
         なのですけど」


 ハローワークのおねーさん: 「いま担当の者が昼食にでかけておりますので、
                    13時すぎにもういちどおかけなおしください」



・・・あれー。

お、おかしーにゃ。

現在時刻は午前11時ちょっとすぎたところ。

まだお昼にははやすぎるよーな。。(昼食時間2時間!?


*2時間後*


もういちどかけなおしてみまちた(ぷるるるる


 橋本さん: 「あの、午前中にお電話させて頂いた橋本なのですが、
         ご担当の方はお帰りになられていますでしょうか」


 ハローワークのおねーさん: 「はい、お待ちください」



待たされること5分くらい(ながっ!!!


 担当のおっちゃん: 「はい、業務担当の**ですが」

 橋本さん: 「あの、お仕事を探している者なのですが・・・どのようにすればよろしい
         のでしょうか」


 担当のおっちゃん: 「まずとにかくこっちにきてもらえますか?
               話はそれからですね(がちゃん!!)」


えええ!?

・・・な、ナニ、この態度。

これが公僕の態度か、ああんっ!?(ちょっとかちーん

ま、、、ま、、まーいーわん。。

むかつくけどがまんして、もちょっとネタあつめしましょ。

つづいてお電話したのは、職業訓練校さん。

ハローワークさんのご紹介で入所を希望しているという風にちょこっと設定変更してみまちた。


 橋本さん: 「あの、もしもし、わたくし今年定年退職して職業訓練を希望している者
         なのですけど」


 職業訓練所のおねーさん: 「いま担当の者が不在です。16時頃でしたらもどるかと
                    おもいますが」



これ、マニュアルでもあるのかなー?(うーん??

ほんと?

ほんとに不在なの?(ちょっとあやしくなってきたにゃ

労働関係のお役所は、こーやって時間稼ぎをしたり、対応しなきゃいけない相手の人数をへらそーとしたり、してない?

  さっきの昼食時間2時間もちょっとあやしー。


うーん、でも、まあ、たまたま偶然ってことも、あるかもしれないわよ・・・ね・・・?(うぅ

 橋本さん: 「わかりました。16時頃ですね?」


*また2時間後*


 橋本さん: 「あの、もしもし、わたくし(以下略)」

 職業訓練所のおねーさん: 「はい、(以下略)」



そしてでてきたおっちゃん。

 担当のおっちゃん2: 「なに?どんな用なの?」


・・・さっきよりもさらにひどいことになってるわね、ちょっと。

なんなんだろう、このひとたちわ。


 橋本さん: 「これこれこーゆー理由で入所を希望しているのですが、
         どのようにすれ(まだ言いかけのところ)」


 担当のおっちゃん2: 「あぁ!?(ってほんとにそーいったのじゃ)」
               「あんた、入所条件はちゃんと読んだの?」


 橋本さん: 「い、いいえ(おどおど)」

 担当のおっちゃん2: 「義務教育ちゃんと受けてる?」
               「受けていれば誰でも入れるよ!!」



きらーん。

ここで「はい、卒業しています」って答えるより、「卒業していません・・・(おどおど)」みたいなお答えしたほーがたのしそうじゃ。。(くっくっくっ


 橋本さん: 「でておりませんが、でてないと難しいのでしょうか?」

 担当のおっちゃん2: 「むりだねー」



ちょっとこのへんでわたし役にかなり入りこんでおりました。

まるでほんとに橋本さんになったかのよーな気分になり。

さらに、「えっ、ここにいれてもらえなかったらどーすれば(がたがた)」みたいな気分にまでだんだんなってきたりしちゃいまちた(ノリすぎ?


 橋本さん: 「あの、義務教育はたしかに修了しておりませんが、
         ずっと事務のお仕事をしていましたし、修了相当以上の学力はあるか
         と思います!!!(必死)」

        「それでも難しいのでしょうか?(さらに必死)」


 担当のおっちゃん2: 
「中学校でてくださいね(がちゃん)」


・・・ねえねー、中学校でてねーって、どやってでればいいのー?(でてないっていってるのにぃ(▼▼メ)


いあ、もちろんそんなひと実在してないのだけどさ・・・きっと橋本ってお名前じゃないと思うけど、きっと世の中にはこんなひといそーな気がするじゃない、ねえ。

  それにしてもこのおっちゃんすごひにゃあ(><)


書くネタはいっぱい提供してもらえたから、ちょーうれしーけど、もしわたしがホンモノの橋本さんだったら、ちょっと「夜道に気をつけてくださいね♪」くらいのことはいいたくなるよーなヒトだわねぇ。。



ちなみに、日本全体で義務教育未修了者さんはぜんぶで200万人くらいいるのだそーな?

そのひとたちってば、み~んな、こんなかんじのこと言われてるのかなぁ・・・(遠い目


ちゃんと大学まで卒業させてもらえただけでも、わたし、すっごい親に感謝しないといけないわぁ、、、と、しみじみ思った、そんなあるばいとでちた。


おとーさん、おかーさん、本当にありがとう(深々

おやふこーしてばっかりだけど、おしごとがんばるね!!!!
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